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2009年1月21日(水) 12:05 |
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渋川海岸で松くい虫予防の薬剤注入
玉野市の渋川海岸で、松くい虫の予防のため薬剤の注入が行われました。
日本の渚・百選に選ばれている玉野市の渋川海岸には、樹齢200年から400年と推定される松、約200本が植えられています。 21日朝は、作業員3人が63本の松にドリルで穴をあけ、松くい虫の予防薬を注入していきました。 薬剤の注入は、渋川海岸の松を守るため毎年この時期に行われているもので、20年にわたって続けられています。 玉野市では21日の薬剤の注入のほかに、6月には活性剤を散布し松を守ることにしています。
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