[シネマトゥデイ映画ニュース] テレビドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」で、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされていたマリスカ・ハージティがレッドカーペットに登場しなかったのは、入院していたからだとTMZ.comが報じた。
スポークスマンによると、マリスカは気胸(肺に穴が開き、肺がつぶれてしまう病気)のため休んでいるとコメント。メディアではスキーでの接触事故、ソリでの接触事故によるものと報じているところもあるが、スポークスマンは詳細を明らかにしていない。体調不良にもかかわらず、今シーズンの「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」には全エピソード出演することに変わりはないと発表されている。ちなみに今年のゴールデン・グローブ賞は、残念ながら受賞できなかった。
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