2009年1月21日

すぱすぱきるきる、でりーと・こまんどー・混む!!

トラッシュと言うと山田詠美の小説がまず頭に浮かぶのですが、大判で分厚い感じの単行本を持っているものの、なにひとつ内容を憶えていないので、少しも読んでいないのかもしれません。A市で可燃ゴミであるものが、B市では不燃ゴミであったり、ゴミの収集が有料だったり無料だったりと地域差があって、なんだか不公平な臭いがゴミをさらに臭くしているのかも、、、。
スパムメールは、ちゃんと数えたことがありませんが、一日に300通か、もっと沢山やってきているようです。捨てる手間がかかるものの実質的な量は、あるようなないような。メールアドレスの維持だけのために複数のプロバイダーに加入したままになっていましたが、ついに整理することにしました。インターネットではなく、パソコン通信の時代のものを10年くらい引きずってしまいましたが、もうそろそろ(^.^)/~~~です。
そして、フリーメールは、捨てるか名前を変更するなどして、スパムメールもなるべく届かないように工夫しようかと思っています。

2009年1月20日

マッキントラッシュ

コンピューターは、人を楽な方へと向かわせているのでしょうか?
パソコンが自分よりも後からやってきた世代の人達はよくパソコンのせいで漢字が書けなくなったなどと言いますが、自分が生まれたときにはもうパソコンがあった世代の人達は、どうなるのでしょう???
今日のお散歩は、浜松町駅前から六本木ヒルズを経由して、目黒駅まででした。また「ぐるっとパス2008」の消化で、大倉集古館、泉屋博古館分館、松岡美術館へと行きました。大倉集古館での「追憶の羅馬展」は、、、「らば」ってなんだろう?と思っていたら「ローマ」と読むべきものでした。頭をかち割りにしてみれば、百万倍ものトラッシュでいっぱいだ!!(^^;)

2009年1月19日

ラクーアれば、喰うあり

ダイエットの効用は、単純に体重が減るということだけではなくて、やればできる!!などの一種の達成感みたいなもので自信がつくという、、、つまり精神が太ることでエネルギー不変の法則が保たれることにあるのかもしれません(笑)
前にも書きましたが、身体は蓄えているものを放出しなくてはならないと「きつい」とか「苦しい」という情報を脳に送り続けるようなので、長い距離を歩くようなときには、お腹が空いたら時刻に関係なく食事をしてしまうと、とっても楽になります。でもたとえば、5キロ太るということは、常に5キロのものを携帯して歩いているのと同じだと考えるとするならば、太らないでいることのほうが、ずっと動きやすいはずです。
日本の御利益系は、語呂合わせ・だじゃれ仕様がいっぱいあるわけですが、、、「なでると地震をよけ自信がつく」なまずさんは、雷電神社におりました。人は、どうしても楽な方へ楽な方へと、、、。

2009年1月18日

瞳の奥の無限大

デジカメのレンズは、直径1センチあるかないかくらいの大きさですが、コブハクチョウにすごく接近して写真を撮っていると、これまでに何度もクチバシでレンズをつつかれました。カメラの他の部分や、カメラを持っている指などを狙われたことは一度もありません。
この野良な子猫ちゃんもカメラを向けるとレンズをしっかりと見据えて突進してくる行動を三回ほど続けてくれました。カメラのすぐ後ろにいる人間には、まったく興味がないという感じでした。
猿山で猿と視線が合ってしまうと襲いかかられますが、、、カメラのレンズにも動物たちを刺激する何かがあるのかもしれません。
食べたものを記録するだけのレコーディングダイエットが効力あるならば、鏡に映る自分自身を写真に撮り続けるというのは、どうなのでしょう???どなたかお試しあれ!!

2009年1月17日

翼を広げて……

入園料が必要な動物園や庭園へ行かなくてもよし!!という気分な一日でした。館林市の多々良沼へと行ってみました。超望遠レンズを使えば、富士山を背景に飛翔するハクチョウの姿を撮影できるところなのですが、今日は富士山が見えずに方角違いなところに、そっくりな山が見えていました。榛名山のようです。
ここは午前7時から給餌開始なので、10分ほど遅れて到着したときにはもう餌撒きが、お終いのほうでした。撒かれる餌の大半は、ハクチョウではなくカモが食べてしまうようです。コハクチョウが40羽ほどいましたが、昨年よりも少ないような感じでした。少しは寒さが和らいだのかもしれませんが、夜明け直後に水の上を吹いてくる風は、かなりの冷たさでした。水面もだいぶ凍っていました。
多々良沼に隣接する「ガバ沼」と数キロ離れた「城沼」がハクチョウの飛来地になっているのですが、このあと城沼に移動してみたら、定住しているコブハクチョウしかおりませんでした。歩くには面倒なくらい距離があるのに多々良沼にいるハクチョウの鳴き声だけはよく聞こえていました。

2009年1月16日

手袋を逆さまに読めば、6回叩かれる

美術館・博物館などの通行手形のように使って、もう3冊目になる「ぐるっとパス2008」なのですが、発売期限が今月末までなので忘れないうちにと4冊目を購入してしまいました。でも1冊目、2冊目、3冊目と、なんだか期限内に使わないチケットが増えてしまっているようです。
今日は、下町風俗資料館→国立科学博物館→書道博物館と見て回りましたが、どれも大きく展示物が替わっているわけでもないので、ど~もチケットを消化しているだけのような感じになってます(^^;)
上野の不忍池は部分的に凍っていました。都心部でもずいぶんと冷え込んだようです。今日は最後に西日暮里駅近くの富士見坂へと行ってみましたが、午後になってしまったせいか富士山は確認できませんでした。
もうひとつの通行手形は、都営9庭園の年間パスポート(4000円)なのですが、あと一ヶ月足らずで1年経過してしまいます。もともと1回の入園料150円程度のものなので、あまり得した気分にはなれませんでした。

2009年1月15日

野を越え山越え、バンドは続くよどこまでも

キャパシティの大きな会場でのロックコンサートは、音速の都合で音が二重、三重に聞こえてることがあって、いまひとつ楽しめない気がしてしまいます。ベンチャーズのように毎年毎年、日本全国をまわってしまうのと、初来日から35年らしいエリック・クラプトンとでは、どちらの動員数が多いのでしょう???
コンサートでの「前座」なんて風習(?)は、ほとんどなくなったのかもしれませんが、大昔にクラプトンの前座を勤めたスターダスト・レビューは、解散も活動休止もせずに続いていることはとっても凄いと思います。
手のひらの小ささは、ギタリストとして有利なのか不利なのか、よくわかりませんが、ずいぶん昔にラジオ番組で応募して頂戴したスタ☆レビ・根本要「手形」をふと思い出して、捜したのですが、、、みつかるまでにずいぶんと時間がかかってしまいました。本当に記憶力のキャパシティをなんとかせねば、、、。