公然と登場する日本共産党高校生舞台
久しぶりに日本共産党の指導を受ける青年団体である日本民主青年同盟の高校生の機関紙「われら高校生」を読んだ。公立高校の授業料を下げろとデモ行進をしている写真が。これまでは平和ゼミナール活動が中心だったが、不況で公然登場だ。われわれは共産主義復活阻止のための戦いを始めなければならない。ちなみにこの機関紙には、私有財産制度のない原始社会は理想の社会で、私有財産制度がなくなれば理想の社会が実現するなど共産党のイデオロギーが展開されている。高校生の時から共産主義イデオロギーに染まった人間は、一生共産主義のために献身するだろう。共産党員で共産主義を信じている人はいないというのは勝手だが、あとでいたいめにあう。
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