いなやま歯科

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一般歯科

1度虫歯になった歯は、2度と元にはもどりません

 虫歯とは、連鎖(れんさ)球菌と呼ばれる虫歯菌が出す“酸”により、歯が溶かされてしまった状態です。
1度穴があくと、残念ながら、元の歯に戻ることはありません。そのまま放っておくと、虫歯は進行するばかりです。
治療にかかる時間や費用は、早期に治療すればそれだけ少なくなります。
「歯が痛いな」「虫歯かな?」と思ったら、なるべく早く診察を受けましょう!当医院の虫歯治療は、本当に必要な
部分だけを最小限に削り、歯髄(歯の神経)を残す治療を心がけています。

歯周病の原因は、みがき残った死垢(プラーク)です

 歯を支えているのは歯肉(はぐき)ではなく、歯肉のすぐ下にある骨です。歯周病になると、この歯を支える骨がだんだん溶けてなくなっていき、ひどくなると歯を失ってしまうこともあります。また、歯周病によって、糖尿病や高血圧、心血管疾患のリスクが高まるとも言われています。歯周病には痛みなどの自覚症状がなく、気がついた時には手遅れということが多い病気です。歯周病の予防には、定期的な検査やメンテナンス、正しい指導による
ブラッシングやプラークコントロールが必要です。

当医院では、しっかりとした診断のもとに治療や指導を進めていきますので、是非1度 ご来院ください。

親知らずの抜歯は25歳までがおススメです

 現代人の多くは、親不知(おやしらず)が普通の生え方をしません。特に下あごの親不知は横向きか、半分し か生えていないことがほとんどです。親不知があることで他の歯が虫歯になったり、歯並びの乱れを起こしたりすることから、下あごの親不知は抜くことをおすすめします。若いうちに抜歯されたほうが処置も楽ですし、患者さまの苦痛も少なく、術後の回復も早くなります。通常、30分程度で処置が終わります。

◆合併症について
下あごの親不知の抜歯には、下顎神経麻痺と舌神経麻痺という、恐ろしい合併症があります。神経の通る位置が分からず、手術によって神経を傷つけてしまうことで起ります。下顎神経麻痺はお口の半分(下唇から下の歯肉にかけて)の感覚が、舌神経麻痺は舌の半分の感覚がなくなってしまいます。下顎神経麻痺は0.1%、舌神経麻痺は日本で年間1例程度と、起る可能性は極めて低いです。しかし、万が一のことがあった場合、回復の見込みがほとんどない重篤な合併症でもあります。当院では、CTによって下顎神経を診断することにより、最新の注意を
払って治療を進めていきます。



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