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2009年1月20日（火） 19:10 |
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三菱自動車水島、生産稼働が7日に
自動車の深刻な販売不振を受け、倉敷市の三菱自動車水島製作所は、来月の工場の稼働日を予定していた21日から7日と大幅に減らすことを決めました。
三菱自動車が明らかにしたものです。
販売不振による減産を受けたもので、水島製作所では来月、乗用車の生産ラインを14日間操業停止とし、稼働日は7日間となります。
また販売が順調だった軽自動車の生産ラインも、来月初めて5日間の操業停止を決めました。
ともに休業日の従業員の給与は15%カットされます。
三菱自動車では、3月以降の工場の稼働日や雇用についても、今後の景気の動向を見ながら慎重に見極めたいとしています。
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