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2009年1月20日(火) 19:10 |
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インフルエンザ 学年・学級閉鎖相次ぐ
インフルエンザの患者が急増しており、香川県内5つの小学校や幼稚園では、20日から学年閉鎖・学級閉鎖に入りました。
学年閉鎖や学級閉鎖に入ったのは、高松市など5つの市と町の公立の小学校と幼稚園5ヵ所です。 高松市の幼稚園では、19日、4歳児30人のうち14人が欠席し、学年閉鎖になりました。 香川県内では、今月11日までの1週間で患者が625人と、前の週から倍増し、その後も増加傾向が続いています。 また、岡山県内では、20日、新たに19の小中学校などが学年閉鎖や学級閉鎖の措置を取りました。 これで、今シーズンの患者数は合わせて2438人となりました。
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