「急性腸炎」と診断され、自宅で療養中のthunderです。
さて、とあるブロガーは、
無料ブログサイトを転々としているようですね。
(あえて、ここでは転居先を書きませんが)
んでもって、
2chのとあるスレッドに書かれた
「勇者とか言われている人が不正に住民票を取り寄せた可能性もあるようなので市役所に確認の電話を入れさせていただきましょうか。
知人と偽って住所を確認した奴がいるんですけれどどうしてくれるんですかと。 」
って、なんなんでしょう?
考察すると、
1.私が不正を行っていると仮定した場合
市役所には、もちろん申請者の住所や電話番号まで届け出ます。
今回の場合、第三者の発行申請ですから、もちろん市役所もいろいろと調べるわけです。
携帯電話にかかってきましたよ、市役所から。
仕事中で出れなかったので、こちらからかけなおし、
「インターネットで誹謗中傷を受け、申し立てを行うため、相手方の現住所確認を行う」
という理由をしっかりと伝えました。
また、今回住民票を発行するにあたり、
世帯全てではなく、とあるブロガー本人のみが記載されているものでお願いしました。
余計な情報を取得するのは本意ではありませんから。
さて、ここにどんな「不正」があるのでしょうか。
2.市役所が不正を行っていると仮定した場合
住民票は、正当な理由があれば、第三者でも取得可能です。
例えば、金融業者が返済遅延の客に対して調停を起こす際の住所確認として普通に取れますし。
しかし、正当な理由と判断しない限りは、発行しません。
ましてや、
「知人と偽って住所を確認した奴」
なんて市役所が発行しませんよ。
さて、ここにもどんな「不正」があるのでしょうか。
しかし、こんなの、
誰でもわかる原理だと思うし、
ましてや弁護士に相談している、なんていう方の発言ではないですね。
ところで、私の活動の経過報告ですが、
現在「民事調停」を行うべく、資料をほぼ作り終えております。
今日、「急性腸炎」で会社を休んだため、
簡易裁判所へ連絡し、民事調停の申し立てについての最終確認を行いました。
・申立書は裁判所の分と、相手方の分と2通用意すること。
・証拠の資料は、相手方に見てもらいたくなければ、1セットでも可能。
・郵送でも受付可能。
ちなみに、申し立て内容ですが、
1.書面による謝罪
2.今後、証拠もなく罪のない人への誹謗中傷行為(威嚇行為、虚偽申告)を行わないことを約束する署名
3.連絡手段として使用した通信費用、申し立てに関する一切の費用(法律で定められている訴訟費用)
になります。
どこかの弁護士さんは、
「金目当て」
などと言っているとタレこみがありましたが、もちろんかかった費用は払ってもらいますよ。
慈善事業でやっているんじゃないんだから。
それにしても、証拠物件は、
魚拓、メールなど、2in1で印刷しても、かれこれA4で200枚を超えるものとなっております。
(魚拓は、他の方が取得なさったものも利用させていただいております、この場を借りてお礼申し上げます)
さて、今週には簡易裁判所に郵送することができるかな・・・。
※当初、現地まで行かないとだめかと思ってたら、郵送でもいいのですね。