言葉を使ったオレンジの実験！！
二つのオレンジの１個には、
プラスの言葉・・・大好き！ありがとう！感謝！
と、マジックで書きます。
もうひとつのオレンジには、
マイナスの言葉・・・バカ！死ね！大嫌い！！
と、同じようにマジックで書きます。
この二つのオレンジを触れないようにして同じ場所に置きます。
１ヵ月後・・・
どうなっているでしょう？
もう、皆さんは想像ついていると思いますが。(^^♪
興味のある方は、是非実験してみてください。
言葉の力を目の当たりにすると思います。
言葉は言霊と言って、言葉そのものに力があると言われています。
まさにその言葉の力を知ることができるでしょう。
そして・・・
言葉の力を知ったなら、
誰かに向かって放つ言葉はプラスの言葉が良いのか
マイナスの言葉が良いのかちゃんと考えて使ってくださいネ♪
そして自分の口から出る言葉は否が応でも自分の脳に入るので、
もしもマイナスの言葉を口にしていたら、
その言葉の力を最大限受けるのは自分自身だということを忘れないでくださいネ♪
脳への栄養は、プラスの言葉とも言われます。
自分自身の脳への最高の栄養は、感謝の言葉なのですね。
感謝の言葉は、誰かに向かって言っている言葉なのでしょうが、
実は自分の脳への栄養でもあるのです。
感謝の言葉・・・今日は誰に言いましたか？
二つのオレンジの１個には、
プラスの言葉・・・大好き！ありがとう！感謝！
と、マジックで書きます。
もうひとつのオレンジには、
マイナスの言葉・・・バカ！死ね！大嫌い！！
と、同じようにマジックで書きます。
この二つのオレンジを触れないようにして同じ場所に置きます。
１ヵ月後・・・
どうなっているでしょう？
もう、皆さんは想像ついていると思いますが。(^^♪
興味のある方は、是非実験してみてください。
言葉の力を目の当たりにすると思います。
言葉は言霊と言って、言葉そのものに力があると言われています。
まさにその言葉の力を知ることができるでしょう。
そして・・・
言葉の力を知ったなら、
誰かに向かって放つ言葉はプラスの言葉が良いのか
マイナスの言葉が良いのかちゃんと考えて使ってくださいネ♪
そして自分の口から出る言葉は否が応でも自分の脳に入るので、
もしもマイナスの言葉を口にしていたら、
その言葉の力を最大限受けるのは自分自身だということを忘れないでくださいネ♪
脳への栄養は、プラスの言葉とも言われます。
自分自身の脳への最高の栄養は、感謝の言葉なのですね。
感謝の言葉は、誰かに向かって言っている言葉なのでしょうが、
実は自分の脳への栄養でもあるのです。
感謝の言葉・・・今日は誰に言いましたか？
言葉の力の持つ強さ、そして感謝の言葉の大切さについては異論ありませんが、看過できないのでコメントします。。。
なにが看過できないかというと「オレンジの実験」です。
この話は「水からの伝言」なる本の内容などからの派生、と思われますが、ほかにも「牛乳」「ご飯」などでの「実験例」も見られるようです。
これらは、ざっと見る限り「オカルト」であり、問題の多い内容です。
（参考まで：「水からの伝言」についてのウィキペディアの記事へのリンクをURL欄に入れています。）
私には、たかが文字ごときが、オレンジに対して有意な変化を起こす力を持っているとは（どうしても）思えません。
（仮に何らかの変化が現れるとすれば、それは何か別の要因によるものでは？）
オカルト・トンデモ・似非化学、なんであれ、信じる・信じないはもちろん個人の内面の自由ですし、そこに踏み込むつもりはありません。
しかしながら、なにも「言葉の大切さ」を説くための例話として「オレンジの実験」を出さなくても・・・と思いました、正直。
先日、雄勝まで行ってきたのですが、この先の三陸町にミッキーさんがいらっしゃるんだなぁ・・・と思って、標識を眺めて参りました。(^^♪
オレンジの実験ですが、オカルトでしたか？(^^♪
そう思われる方には無理に実験してみてね♪なんて
お薦めはしませんが、私自身の中では、極当たり前のことであって、オカルトでも何でもないのですけどね。(^^♪
農家の方が畑や田んぼで、声を掛けながら育てたところは伸び方、育ち方が違うという結果も出ています。
科学で証明されていないことを信じないという人も世の中は多いですが、科学で証明されてる方が実は少なかったりするわけですよねぇ〜♪
今回、オレンジの実験の話を掲載したのは、たまたま講座でその話題を提供してくださり、実験データの写真もお持ち頂いたので書いたのでした。
「水からの伝言」は存じ上げませんでしたが、波動の江本勝さんが書かれた著書なのですね。（別の本は読んだ事があります。）
まあ、ミッキーさんが信じる信じないは別と書いてくださったように、どちらでも良いと思います。
ただ、そんなことは有り得ない、と決めてかかるよりも、ホントにそうだったら楽しいな♪面白いな♪やってみよう〜！なんてスタンスの方が、人生楽しいと思いませんか？(^^♪
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要は、この記事の主張の要旨は、
・人からされてイヤだと思うようなことは、他人に対してしない
・「きれい」な言葉を使うと、自分も相手も気持ちがいい
・だから、言葉はちゃんと判断して、気をつけて使いましょうね
ということ。
これは、ある程度常識的で、道徳的で、健全なこと、だと思います。
この主張自体は、コミュニケーションの基本として納得できるところです。
主張そのものはそれなりに納得度が高いものなのに、ある言葉が「きれい」か「きたない」かの価値判断を（常識的には文字や言語を理解できない）オレンジなぞにわざわざ委ねなくてもいいのになー、と思うわけです。
はっきり言って、オレンジに書かれた言葉によってオレンジがどうなるかなんて、言葉のもつ価値を判断するに際してはどうでもよいこと。ある言葉がどんな意味を持つのかは、文脈、コンテキストによるところがむしろ大きいわけで、全ての言葉が絶対的な意味を有しているものではありません。「バカヤロー」という言葉が、いつでもマイナスの意味だけを示すわけでもないでしょうに。
言葉に対する価値判断は、言葉を使う人が責任をもって行えばそれでよい。これで充分ではありませんか？
言葉に対する価値判断によって（時に失敗しつつも）誰かとコミュニケートして世界を広げていけるところに人間の人間らしさが凝縮されているのでは、と思うわけです。
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それと、このネタをMAMI先生に提供された方にもMAMI先生にも申し訳ありませんが、「オレンジ実験」の話は明らかに似非科学（「科学では未解明のもの」ではなくて「科学のふりをした科学ではないもの」）です。これを無条件に信じていると表明することは、波動ビジネスを含む悪徳商法に引っかかりやすい人間である、と自ら宣言しているのと同じことです。
ある事象についての信じる・信じないの判断については「個人の内面の自由」ですし、私はそこに踏み込むつもりは毛頭ありません。しかし、少なくともオカルト・似非科学であると知っていて信じるのと、知らずに騙されるのとでは雲泥の差です。
そもそも、これがただの無害な与太話ならにっこり笑ってスルーするところでした。が、よくよく考えると、実は非道徳的な内容（言葉について価値判断する責任の放棄、思考停止を促す、という点で充分非道徳的）でもあり、一見道徳的に見えるが故にかえって社会に害悪をもたらしかねない。だから、そんないかがわしい話があたかも事実かのように吹聴するような今回の記事は私にとって看過できないのです。
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ちょっと考えてみましょう。
世の中には、「言葉」が理解でき音声による会話を普通にできても「文字」を読むことのできない方が少なからず存在します。視力を失った全盲の方も（先天的・後天的あわせて）少なからずいらっしゃいますし、文字が読めない文盲の方も世界中にはまだまだたくさんいます。
あるいは、視覚健常者で日本語の読み書きができる私のような者でも、まったく未知の言語（たとえば私にとってスワヒリ語）で書かれた文章の意味は（おそらく）まったく理解することができませんから、そういう文字言語に対しては文盲の方と何ら変わることはありません。
さて、文字が示す内容を理解できない「オレンジ」に文字を書くことで意味（あるいはプラスかマイナスか）が伝わるかどうかを確かめることは、私に対してスワヒリ語で書かれた言葉を見せることとほぼ同じことです。
仮に、スワヒリ語の「呪いの言葉」について「祝福を意味する言葉だ」とする嘘の説明を受け、私は「祝福」の言葉であると信じたとします。実は「呪い」が書かれた「祝福のお守り」を１年間肌身離さず身につけたとして、その期間内に私の身に起こるさまざまな変化や出来事は「呪い」によるもの・・・なのでしょうか？
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さらに、記事内容への別なツッコミとして。
「オレンジ実験」は「文字言語」の表示によるオレンジの腐敗進捗への影響に関する話題であって、それを「音声言語」による人間の相互行為への影響、あるいは音声その他による農作物等の生育への影響の話題へと敷衍するのは、論理的に飛躍しすぎです。
なお（本筋とは離れますが）「米作りは八十八の手がかかる」といわれるほどに、農作物を育てるのにはそれなりの手間ひまがかかります。「語りかけ」が効果を発揮するとすれば、ただ語りかけるだけでなく、（物言わぬ農作物に対して）語りかけたくなるほどに愛情を注ぎ、手間ひまかけてひとつひとつを丁寧に行った結果である、とは考えられませんか？
改めて言うまでもないことですが、農業は「プラス」の言葉を語りかける「だけ」で育ちがよくなるほど甘いものではありません。
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最後に、重ねてですが、私は「言葉」の持つさまざまな影響力や「言霊」、あるいは、科学で証明しきれないさまざまな事象のすべてについてまで否定しようとしているわけではありません。
ここにあえてこんなコメントを残す意図は、ファシリの師匠でありロジカルシンキングまで教授しているはずのMAMI先生が書いたこの記事を読んで、（その影響力から）鵜呑みにする人が現れたとしたら、それは関係各位にとって不幸なことなので、（少なくとも世間一般ではオカルト・非科学とされている）「オレンジ実験」を鵜呑みにしないための判断材料を提供しておきたいという、ただそれだけのことです。
※興味を持たれた方には、「水からの伝言」を巡るネット上での議論を（肯定・否定含めて）一読されることを強くおすすめします。
参考まで、『「水からの伝言」を信じないでください』を挙げておきます。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
これを書くだけでもかなりのお時間を
費やしてくださったと思います。
心から感謝いたします。本当にありがとうございます。
また、私の講師としての立場や影響力などにも
ご配慮頂き、ただただ感謝です。
世のオカルト的なこととスピリチュアルなことは、
境界線もなく、区別が付きにくいことは事実です。
それによって、世の中には紛い品というか、
○○商法など、騙されるようなことが多いのも
事実かと思います。
なので、しっかりとまがい物かどうかを見定めていかなければいけないと思っています。
そのときの基準は、科学で証明されているかどうかよりも、私は自分の直感を信じるかも知れませんが。
（こんなふうに書いたら、またミッキーさんに心配をかけるかも知れませんネ♪ごめんなさい。）
私は、科学で証明されていないことでも
信じられることが数多くあります。
今回のオレンジの実験だけでなく、
植物の実験、水の実験、おコメの実験など、
数多くの科学で証明されていないことを体験したり、信頼できる方に見せて頂いたりしています。
ただ、そのことを全ての人に信じて欲しいとも
思いませんし、他が見えなくなるほどに信じているわけでもないと思います。
ただ、そういうこともあるだろうなぁ！と
受け入れることができます。
ミッキーさんがいろいろご心配してくださったことにはとても感謝していますが、スピリチュアルなことに対する考え方はちょっと違うのかな？とも思っています。
ミッキーさんが心配されるように、私の一言が変な影響を与えないように、ミッキーさんのコメントをここにオープンにしておきますので、それをご覧頂ければ、読まれた方がご自身の判断をしてくださるのではないかと思いますが、いかがでしょうか？