「日帝強制動員歴史記念館(仮称)」が釜山につくられる。釜山市は4日、「“日帝強占下強制動員被害真相究明委員会”が歴史記念館の建設地として釜山を選定した」と発表した。釜山は忠清南道・京畿道・済州道などと激しい争いを繰り広げた末、記念館の建設地に選ばれた。
日帝強占下における強制動員の実相を究明し歴史意識を高めるためにつくられる歴史記念館は、釜山市南区大淵洞にある堂谷近隣公園に建てられる。費用は1500億ウォン(約143億円)、敷地面積は7万6538平方メートルで、2段階に分けて建てられる予定。
第1段階では500億ウォン(約47億円)を投入し、▲追悼塔など追悼施設(6930平方メートル)▲各種展示施設など展示領域(4950平方メートル)▲収蔵庫・文書庫などの収蔵領域(6435平方メートル)▲劇場・講堂など教育領域(3795平方メートル)―などの施設が建設される。
パク・ジュヨン記者
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真実は↓
http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/MetaOutServlet
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※上記の写真は、 戦後、日本に密航しようとして逮捕された韓国人が朝鮮半島に 強制送還されている写真です。
一方で、密航に成功して日本での永住権を持った韓国人のほとんどが 「戦時中に強制連行された」と言い出しているのが現状です。
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当時の新聞
『朝鮮の人たちの日本本土への渡航、昨年迄に三万余』 大阪朝日 1921/6/2 鮮満 〔〕 ・朝鮮 【渡航】
『日本も不景気だ/金は転がってこない/無理に日本本土に渡航するよりも自宅で働いている方が良い』 京城日報 1921/6/30 〔5/3〕 ・全国 【渡航】
『朝鮮の人日本本土への渡航者分布/九月中に六千六百九十八人の渡航/累計五万三千七百余人』 京城日報 1922/10/6 〔3/3〕 ・全国 【渡航】
『議会と朝鮮問題/不真面目な議論が跡を絶つた/朝鮮の人の無鉄砲な日本本土への渡航は考へ物/当局も手を焼く俄浮浪者/山口警務局高等課長談』 京城日報 1923/3/6 〔3/1〕 ・全国 【渡航】
『朝鮮の人が渡航するのは日本の方が暮し良いからだ/矢島社会課長談』 大阪朝日 1923/4/24 鮮満 〔〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『秩序維持の為め日本本土への渡航取締厳重/挙動不審の者は絶対に渡航禁止』 京城日報 1923/9/6 夕 〔3/6〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『当分の間、朝鮮の労働者たち日本本土への渡航禁止さる/反つて路頭に迷ふからと六日から渡航禁止』 京城日報 1923/9/8 夕 〔3/5〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『朝鮮の人学生に日本本土への渡航許可』 神戸又新日報 1923/9/19 〔2/4〕 ソウル(京城)・朝鮮 【社会】 1. 『朝鮮の人たちの渡航問題/朝鮮側は解禁を希望/近く解決を見るであらう』 京城日報 1924/4/15 〔2/3〕 ・全国 【渡航】
『日本の資本家に歓迎される朝鮮の人労働者/日本本土への渡航解禁か』 京城日報 1924/5/21 〔3/7〕 東京・東京 【渡航】
『釜山に立往生する数千名の労働者/渡航制限の撤廃方を/釜山の朝鮮の人有志から陳情』 京城日報 1924/5/26 夕 〔2/8〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『日本本土への渡航/一日に九百名/制限撤廃で俄に激増』 大阪朝日 1924/6/8 鮮満 〔〕 ・朝鮮 【渡航】 『朝鮮の喜び二つ/李王家へ御用地下賜/朝鮮の人たち、日本本土への渡航が自由になる/有吉朝鮮政務総監談』 大阪朝日 1924/6/10 鮮満 〔〕 ・朝鮮 【渡航】
『朝鮮の人たちの日本本土への渡航者解禁以来一万四千人/考へて行かぬと生活難で苦しむ』 京城日報 1924/6/28 〔3/1〕 ・全国 【渡航】
『日本本土への渡航する朝鮮の人労働者/ブラリ行つても職はない/ヤケクソに陥るだけが損だ/よく考へて行け=東高等課長語る』 京城日報 1924/8/12 〔3/1〕 ・全国 【渡航】
『日本本土への渡航をやめるように/町総代に通牒』 大阪朝日 1925/6/25 朝鮮朝日 〔〕 京城・朝鮮 【渡航】 1. 『無意味の日本本土への渡航を禁止/下関の阿片中毒者は/原籍地まで送還する』 大阪朝日 1925/11/10 朝鮮朝日 〔〕 慶南・朝鮮 【渡航】
『目的の無いの朝鮮の人たちが日本に恋して一文なしで渡航する/憬がれの白い米の飯』 京都日出 1926/3/17 〔〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『朝鮮の渡航者たちに好印象を与えたい/成算なしは困るが/大森山口県知事語る』 京城日報 1926/7/3 〔2/6〕 ソウル(京城)・朝鮮 【渡航】
『八百万円を稼ぐ支那人/洪水の如く押寄せて脅へる内鮮労働者(漫然日本に渡航する朝鮮の人を阻止)』 京城日報 1926/10/28 〔3/3〕 ソウル(京城)・朝鮮 【労働・渡航】
『また激増した朝鮮の人の渡航、十月迄に七万六千人/殆ど全部が目的無し/釜山で立ち往生する人数が八万人』 大阪朝日 1926/12/18 朝鮮朝日 〔〕 京城・朝鮮 【渡航】
『日本本土への渡航を許されぬ者へ/総督府社会課が職業紹介の労をとる』 京城日報 1927/3/18 夕 〔2/8〕 ソウル(京城)・朝鮮 【渡航】
『日本本土への渡航者増加す』 京城日報 1929/11/29 〔4/4〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『日本に学籍をおく学生に化けて渡航/新手の朝鮮労働者の潜航方法』 大阪毎日 1930/2/25 朝鮮 〔9/6〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『『不景気の日本へ行くな!朝鮮の労働者たちの渡航に総督府の引止め通達』 大阪毎日 1930/8/23 朝鮮 〔9/2〕 ソウル(京城)・朝鮮 【渡航】
『渡航許可書に本人の写真/現在の証明書では抜け道が多いとて』 大阪毎日 1932/12/24 朝鮮 〔5/9〕 ソウル(京城)・朝鮮 【渡航】
『インチキ渡航証明書を二百円で売りつく/大偽造団の一味廿余名/釜山水上署に検挙』 大阪毎日 1934/1/14 朝鮮 〔5/7〕 釜山・朝鮮 【渡航】
『めっきり増えた朝鮮の人たちの非合法で日本本土への渡航/不良分子の潜入に備へて/県特高課厳重警戒網』 神戸新聞 1934/6/20 〔4/2〕 神戸・兵庫 【社会】 1. 『日本本土への渡航を極力阻止する警察官を増置して/一歩手前で禁足!』 大阪朝日 1935/2/6 南鮮 〔〕 ・朝鮮 【渡航】
『溢れる日本本土への渡航客/清津と羅津で積残し』 大阪毎日 1940/12/27 朝鮮 〔?/7〕 ・朝鮮 【渡航】 2. 『朝鮮の不正渡航者たち送還』 大阪毎日 1941/2/8 朝鮮 〔5/12〕 木浦・朝鮮 【渡航】
『朝鮮の人たちの日本本土への渡航制限来月から廃止』 大阪毎日 1945/2/24 〔2/6〕 ソウル(京城)・朝鮮 【渡航】
(*内地を日本本土、鮮.人を朝鮮の人に置き換えしました。)