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デモ:「真っ先に解雇」「子供が学校に通えない」 日系ブラジル人、東京で350人

 関東や愛知県などの日系ブラジル人ら約350人が18日、雇用継続などを訴えて東京都内をデモ行進した。雇用に不安を抱える派遣労働者が多く、首都圏や愛知などの支援団体でつくる「SOSコミュニティ」が企画した。

 デモに先立ち、JR新橋駅近くの「交通ビル」で行われた集会では、各団体から「外国人の労働者が真っ先に解雇されている」「親の所得がなくなり、外国人学校に通えない子供が増えている」などの状況が報告された。同国出身のサッカー元日本代表、ラモス瑠偉さんもメッセージを寄せ「日本社会に貢献するブラジル人の雇用や住居、教育への対策を政府は大至急してほしい」と訴えた。

 参加者は「雇用と教育のチャンスを」と書かれた横断幕やブラジルの国旗を手に「使い捨てはやめろ」などと声を上げ、新橋から銀座までの約2・5キロを歩いた。【桐野耕一】

毎日新聞 2009年1月19日 東京朝刊

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