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東京・江東区女性バラバラ殺人事件 星島貴徳被告、法廷で初めて被害者や遺族らに謝罪
女性バラバラ殺害事件で殺人などの罪に問われている星島貴徳被告(34)の第3回公判で、星島被告は、法廷で初めて被害者や遺族に謝罪した。
星島被告は被告人質問で、殺害した東城 瑠理香さん(当時23)や遺族に対し、「死刑になって、地獄でおわびするつもりです。謝っても何にもならないと思いますが、本当にすみませんでした」と初めて謝罪したうえで、あらためて死刑を望む意思を示した。
また、幼少時のやけどのあとが原因で、人づき合いを避けるようになったことを明らかにし、「もしやけどがなければ、人も殺さず、女性と普通に交際していたかもしれない」と述べた。
一方、瑠理香さんの父親は、調書の中で「1カ月以上も下水道の中にいた瑠理香の無念を思うと、怒りで耐えられない。死刑になると確信している」としている。
星島被告は被告人質問で、殺害した東城 瑠理香さん(当時23)や遺族に対し、「死刑になって、地獄でおわびするつもりです。謝っても何にもならないと思いますが、本当にすみませんでした」と初めて謝罪したうえで、あらためて死刑を望む意思を示した。
また、幼少時のやけどのあとが原因で、人づき合いを避けるようになったことを明らかにし、「もしやけどがなければ、人も殺さず、女性と普通に交際していたかもしれない」と述べた。
一方、瑠理香さんの父親は、調書の中で「1カ月以上も下水道の中にいた瑠理香の無念を思うと、怒りで耐えられない。死刑になると確信している」としている。
(01/20 00:14)