2008.09.21 Sunday
*洗脳
「ランカ…あれ！」
「怖いよぉ〜お母さん、お兄ちゃん…」
「直ぐ行くッ！いいかランカ…誰にも言っちゃ駄目だぞッ！」
「お前の歌が、アイツ等を呼んだ事…」
「…うん」
「お兄ちゃあああぁん!!!!!」
「私の所為、なんだ…みんな、私が…」
「そうよ、みんなあんたの所為…」
「でも、償う方法はあるわ…心と身体を開いて、貴女のすべてを曝け出すのよ」
ブレラン☆秘密の約束発覚ッ?!
誰にも言っちゃいけない秘密の約束が、「大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになるｖＶ」的なものでなかった事は誠に残念だが、あの切迫した状況で、現時点での危機回避は勿論の事、無事に助かった後の心配まで出来るとはッ?!齢7〜8歳の子供にしては聡過ぎるよブレラ。しかし、「直ぐ行くッ！」と告げたにも関わらず、彼が再びランカの前に現れなかったのは何故だろう？仮に脱出ポッドが一人用であったとしても、子供二人くらいなら問題はない。ならばバジュラに艦が破壊されるまでの僅かな時間、ブレラの身に一体何が起こったというのか？共に育った兄と妹が、この広い銀河で離れ離れに成らねばならなかった理由が、グレイスに因る拉致監禁とかだったら泣くに泣けないよなッ!!!!!
*償い
「見えるでしょ？ランカさん…この星を侵そうとする者が攻めて来ているわ」
「あれが…敵？」
「そうだ…さあ、ランカ、守るんだ…この美しい惑星を…」
「それがお前の償い…」
「母さんも…きっとそれを望んでる」
「うん…お兄ちゃん」
美麗ブレラン��1！
SLAVEMODE発動中につき瞳に光がない事が残念だが、それを差し引いても今夜一番の美ブレラｖＶシャープなフェイスラインに射るような視線、ランカ限定の甘い声音も今夜はちょっぴりＳ風味。ぶっちゃけ、もっと無気力な状態を想像していたが、マスターであるグレイスの感情に同調するかのような変貌っぷりに、此処は素直に萌えてみたり。
*傀儡
「お前は…お前は如何して、なんで俺達を滅ぼそうとするッ?!」
「ランカぁああぁ!!!!!」
↑こんなところにやる気満々なバトルギャラクシーがッ?!次週大暴れだね…きっと。
「俺の妹から離れろッ!!!!!」
「妹だとッ?!」
「そうだ…」
「うわぁ…！」
「如何してランカにあんな真似を…」
「これが俺達兄妹の使命だッ！バジュラの暮らす惑星を侵略者から守る事がッ!!!!!」
「…侵略者？」
「違うッ！俺達は…」
「ぐわぁ！」
「襲って来たのは貴様等だろうがッ!!!!!」
「先にテリトリーに進入して来たのは、お前達だッ!!!!!」
「クラン!」
「散れッ！銀河の果てへ…」
台詞負けの手緩い攻撃
対アルト戦ではガリア4でみせたコクピット狙いもなく、クランに至っては初めから急所を外している。サイボーグであるブレラとその愛機・カオスの実力を考えれば、パイロットを狙い撃つなど造作もない事、況してやアルト機は本人も認める間に合わせ機体であり、対するブレラは余計な感情をセーブされた強制モード発動中である。にも拘らず、彼の戦闘に歯切れの悪さを感じるのは何故だろうか？もしや正気のブレラが意識下でSLAVEMODEに諍う姿勢をみせているのか？との妄想も生まれて来るが、物語の佳境によく使われる主人公に都合の良いキャラ補正とも考えられ、間に合わせの機体から愛機であるメサイヤに乗り換える為の被弾と考えるのが妥当。それによりアルトの「サジタリウス1」というコールサインは消え、元の「スカル4」へ改めるのかな？ぶっちゃけ、神話的にサジタリウスはアンタレスに不幸を齎す存在なので、そんな縁起の悪い名は一刻も早く改名して欲しいところである。
「サジタリウス1、被弾ッ!!!!!」
「アルトッ?!」
「…そんな」
「アルトぉおおぉ!!!!!」
目覚めろッ！ブレラぁああぁ!!!!!
「此処は俺達の惑星だぁああぁ!!!!!」とかなんとか吠えてる輩には、「お前は一体何様の心算だッ?!」と小一時間問い詰めたい気分。壊滅の危機に瀕しているフロンティア船団の状況も理解出来る。沢山の大切な生命がバジュラの襲撃により奪われた。だが、だからといって彼等の住まう惑星を奪い、自分達が受けた攻撃を仕返す事が本当に正しい事なのか？バジュラとは本来無害な生物だったのかもしれない。攻撃を受ける度に学習し、新たな力を得ていたとするなら、今彼等が持つ武装のすべては、プロトカルチャーに由来する文明を得て、銀河へと繰り出した人類への因果応報ではないか？真の敵はバジュラにあらず。彼等を利用し、神の領域へ足を踏み入れようと企む不遜な者達も王手を掛けに動き出した。何が悪で何が正義か？最期の最期まで見届けたい。
願わくば、ブレラの悪者回避と、ランカの汚名返上をッ!!!!!
「ランカ…あれ！」
「怖いよぉ〜お母さん、お兄ちゃん…」
「直ぐ行くッ！いいかランカ…誰にも言っちゃ駄目だぞッ！」
「お前の歌が、アイツ等を呼んだ事…」
「…うん」
「お兄ちゃあああぁん!!!!!」
「私の所為、なんだ…みんな、私が…」
「そうよ、みんなあんたの所為…」
「でも、償う方法はあるわ…心と身体を開いて、貴女のすべてを曝け出すのよ」
ブレラン☆秘密の約束発覚ッ?!
誰にも言っちゃいけない秘密の約束が、「大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになるｖＶ」的なものでなかった事は誠に残念だが、あの切迫した状況で、現時点での危機回避は勿論の事、無事に助かった後の心配まで出来るとはッ?!齢7〜8歳の子供にしては聡過ぎるよブレラ。しかし、「直ぐ行くッ！」と告げたにも関わらず、彼が再びランカの前に現れなかったのは何故だろう？仮に脱出ポッドが一人用であったとしても、子供二人くらいなら問題はない。ならばバジュラに艦が破壊されるまでの僅かな時間、ブレラの身に一体何が起こったというのか？共に育った兄と妹が、この広い銀河で離れ離れに成らねばならなかった理由が、グレイスに因る拉致監禁とかだったら泣くに泣けないよなッ!!!!!
*償い
「見えるでしょ？ランカさん…この星を侵そうとする者が攻めて来ているわ」
「あれが…敵？」
「そうだ…さあ、ランカ、守るんだ…この美しい惑星を…」
「それがお前の償い…」
「母さんも…きっとそれを望んでる」
「うん…お兄ちゃん」
美麗ブレラン��1！
SLAVEMODE発動中につき瞳に光がない事が残念だが、それを差し引いても今夜一番の美ブレラｖＶシャープなフェイスラインに射るような視線、ランカ限定の甘い声音も今夜はちょっぴりＳ風味。ぶっちゃけ、もっと無気力な状態を想像していたが、マスターであるグレイスの感情に同調するかのような変貌っぷりに、此処は素直に萌えてみたり。
*傀儡
「お前は…お前は如何して、なんで俺達を滅ぼそうとするッ?!」
「ランカぁああぁ!!!!!」
↑こんなところにやる気満々なバトルギャラクシーがッ?!次週大暴れだね…きっと。
「俺の妹から離れろッ!!!!!」
「妹だとッ?!」
「そうだ…」
「うわぁ…！」
「如何してランカにあんな真似を…」
「これが俺達兄妹の使命だッ！バジュラの暮らす惑星を侵略者から守る事がッ!!!!!」
「…侵略者？」
「違うッ！俺達は…」
「ぐわぁ！」
「襲って来たのは貴様等だろうがッ!!!!!」
「先にテリトリーに進入して来たのは、お前達だッ!!!!!」
「クラン!」
「散れッ！銀河の果てへ…」
台詞負けの手緩い攻撃
対アルト戦ではガリア4でみせたコクピット狙いもなく、クランに至っては初めから急所を外している。サイボーグであるブレラとその愛機・カオスの実力を考えれば、パイロットを狙い撃つなど造作もない事、況してやアルト機は本人も認める間に合わせ機体であり、対するブレラは余計な感情をセーブされた強制モード発動中である。にも拘らず、彼の戦闘に歯切れの悪さを感じるのは何故だろうか？もしや正気のブレラが意識下でSLAVEMODEに諍う姿勢をみせているのか？との妄想も生まれて来るが、物語の佳境によく使われる主人公に都合の良いキャラ補正とも考えられ、間に合わせの機体から愛機であるメサイヤに乗り換える為の被弾と考えるのが妥当。それによりアルトの「サジタリウス1」というコールサインは消え、元の「スカル4」へ改めるのかな？ぶっちゃけ、神話的にサジタリウスはアンタレスに不幸を齎す存在なので、そんな縁起の悪い名は一刻も早く改名して欲しいところである。
「サジタリウス1、被弾ッ!!!!!」
「アルトッ?!」
「…そんな」
「アルトぉおおぉ!!!!!」
目覚めろッ！ブレラぁああぁ!!!!!
「此処は俺達の惑星だぁああぁ!!!!!」とかなんとか吠えてる輩には、「お前は一体何様の心算だッ?!」と小一時間問い詰めたい気分。壊滅の危機に瀕しているフロンティア船団の状況も理解出来る。沢山の大切な生命がバジュラの襲撃により奪われた。だが、だからといって彼等の住まう惑星を奪い、自分達が受けた攻撃を仕返す事が本当に正しい事なのか？バジュラとは本来無害な生物だったのかもしれない。攻撃を受ける度に学習し、新たな力を得ていたとするなら、今彼等が持つ武装のすべては、プロトカルチャーに由来する文明を得て、銀河へと繰り出した人類への因果応報ではないか？真の敵はバジュラにあらず。彼等を利用し、神の領域へ足を踏み入れようと企む不遜な者達も王手を掛けに動き出した。何が悪で何が正義か？最期の最期まで見届けたい。
願わくば、ブレラの悪者回避と、ランカの汚名返上をッ!!!!!
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