2008.09.12 Friday
*存在意義
「ありがとね…ブレラさん、私の我侭に付き合って、こんなところまで…」
「記憶の無いサイボーグにとって、命令は絶対…それを遂行する事が存在意義だった。だが、お前の歌を聞いた時、俺の中に何かが溢れた…」
「戦闘マシーンである筈の…俺に」
「これはその礼だ…だから気にするな」
「ブレラさん」
溢れたのは間違いなく恋心よ!
フロンティアからの脱出劇は、すべてブレラの意思に因るものだった事が判明。人としての感情を呼び覚ましてくれたランカの歌に感謝し、そして「彼女の願いを叶える」という方法で恩返しをした少佐。「戦闘マシーン」と自らを表した彼だが、私利私欲に溺れ、恩を仇で返す輩が群雄闊歩する中にあって、その想いは一際ピュアに思えた。
*唯一の記憶
「もう一度聞いても良い?あの曲の事…」
「あれは記憶だ…」
「ぇ、」
「空っぽな俺の中に残されていた…」
「唯一の…」
「それって…」
「バジュラの防衛部隊だッ!」
空気嫁!バジュラぁああぁ!!!!!
「本当に大丈夫なのか?」
「うん、きっと届くと思う。これまでだって、やれたんだから…」
意味深な眼差しにドッキドキ☆
ランカの「うん、きっと届くくと思う。これまでだって、やれたんだから…」の台詞に、こんな切ない表情されたら何事かと勘繰りたくなるよ。「歌いたくないなら、歌わなくっても良いんだぞ」と21話で囁いた本人としては、ランカの歌を本来の用途以外に利用したくなかったからか?それとも諸刃の刃的な効果を生む事に対する懸念か?
*御守
懐かしいな…
そう、よくこうやって
一緒に…
「ブレラさん…」
「このハーモニカ…」
「御守りだ…お前の願いが届くように…」
寧ろソレが必要なのはブレラな件
*女子の黙らせ方
「所詮は相容れない生物という事かッ?!」
「そんな事ないッ!だって…」
「口を閉じていろッ!来るぞッ!」
少佐、カッコ良過ぎますッ!!!!!
確かに幾らセーブして飛んでるとはいえ、カオス本来の起動性を考えると、生身の人間が平気でいられる筈がない。せめて舌を噛み切らない程度の自己防衛は必須だよね?
*兄確定ッ?!
「心配するな…俺の命に代えても、お前は絶対に護る」
「でも、でもそれじゃ駄目なの…」
「なんとか止めたいって、戦わないで済むようにしたいって、だから来たのにッ!」
「………」
「見付かったかッ?!」
「あい君!」
ちょ、おま…ランカぁああぁ!!!!!
「待て!ランカ!」
「お願いあい君!みんなに伝えて!私、貴方達に伝えたい事が…」
「断るッ!」←天的脳内通訳
「…?!…」
「きゃああぁ…」
「ランカぁああぁ!!!!!」
「…?!…」
「おにい…
ちゃん…」
「お兄ちゃああぁん!!!!!」
ブレラ・ランカ兄確定ッ?!
わはは、どんと来い!近○相△ッ!!!!!
あ、でも…ブレラが本名なら、旦那の連れ子って可能性もあるよなッ?!パツキンなダディがバツ一とかなら結婚も問題ないし、二世誕生にも期待が持てる。そしてトレーサー切ったくらいじゃ切れないグレイスとの繋がりが、大穴狙いの親子関係だったりって事も考えられなくはない。ま、それくらいのどんでん返し期待しちゃっても良いかな?この期に及んでまでも往生際悪くってすみません。。。
*強制モード
「くそぉおおぉ!!!!!」
「よくやったわ…ブレラ」
「…?!…」
「トレーサーを切ったくらいじゃ…貴方と私の繋がりは切れない」
「…大佐」
今夜一番の美ブレラ大賞☆
「バジュラには勘付かれたみたいね…ほんと、ムカつく蟲共ッ!」
「妹さんとの逃避行は楽しかった?」
「…妹、だと?」
「…ランカがッ?!」
「そうよ…でも、もう魔法の時間はお仕舞い…」
「12時の鐘が鳴るわ」
いやぁああぁブレラすたんッ!!!!!
しかし、このタイミングで強制モードかよッ!!!!!グレイス・オコナー大佐が宣言したシンデレラタイム終了は、灰被り姫のみならず、王子へ掛けた魔法も解かすのかッ?!因みに、強制モード発動時カオスのコクピット内に表示された「SLAVE」とは奴隷の意。
砕けろッ!髪飾りミ☆
トレーサー切ったくらいじゃG達の呪縛は解けない。ならばブレラのどの部分を制御出来れば自由に成れるというだッ?!SLAVEMODEを発動させたという事は、未だブレラに利用価値があるという事。即ち、彼の身も心も隷属させ、ランカのフォールド波をキャッチしたマクロスクォーターや、バトルフロンティアに対処させる心算かッ?!そして、その価値が見出せなくなった時、ブレラ自ら引き金を引かせるとでも言うのかッ?!
んなこたぁ断じて許さんぞッ!!!!!
*次回予告
激突する
人類とバジュラ
アルト達の旅は
遂に最終局面を迎える
次回「ラスト・フロンティア」
決戦の歌、銀河に響け!
次回予告で戦うカオスの姿があったが、果たしてそれは本来のブレラか?それとも?!ブレラの強制モード自力解除を切に望むッ!!!!!
「ありがとね…ブレラさん、私の我侭に付き合って、こんなところまで…」
「記憶の無いサイボーグにとって、命令は絶対…それを遂行する事が存在意義だった。だが、お前の歌を聞いた時、俺の中に何かが溢れた…」
「戦闘マシーンである筈の…俺に」
「これはその礼だ…だから気にするな」
「ブレラさん」
溢れたのは間違いなく恋心よ!
フロンティアからの脱出劇は、すべてブレラの意思に因るものだった事が判明。人としての感情を呼び覚ましてくれたランカの歌に感謝し、そして「彼女の願いを叶える」という方法で恩返しをした少佐。「戦闘マシーン」と自らを表した彼だが、私利私欲に溺れ、恩を仇で返す輩が群雄闊歩する中にあって、その想いは一際ピュアに思えた。
*唯一の記憶
「もう一度聞いても良い?あの曲の事…」
「あれは記憶だ…」
「ぇ、」
「空っぽな俺の中に残されていた…」
「唯一の…」
「それって…」
「バジュラの防衛部隊だッ!」
空気嫁!バジュラぁああぁ!!!!!
「本当に大丈夫なのか?」
「うん、きっと届くと思う。これまでだって、やれたんだから…」
意味深な眼差しにドッキドキ☆
ランカの「うん、きっと届くくと思う。これまでだって、やれたんだから…」の台詞に、こんな切ない表情されたら何事かと勘繰りたくなるよ。「歌いたくないなら、歌わなくっても良いんだぞ」と21話で囁いた本人としては、ランカの歌を本来の用途以外に利用したくなかったからか?それとも諸刃の刃的な効果を生む事に対する懸念か?
*御守
懐かしいな…
そう、よくこうやって
一緒に…
「ブレラさん…」
「このハーモニカ…」
「御守りだ…お前の願いが届くように…」
寧ろソレが必要なのはブレラな件
*女子の黙らせ方
「所詮は相容れない生物という事かッ?!」
「そんな事ないッ!だって…」
「口を閉じていろッ!来るぞッ!」
少佐、カッコ良過ぎますッ!!!!!
確かに幾らセーブして飛んでるとはいえ、カオス本来の起動性を考えると、生身の人間が平気でいられる筈がない。せめて舌を噛み切らない程度の自己防衛は必須だよね?
*兄確定ッ?!
「心配するな…俺の命に代えても、お前は絶対に護る」
「でも、でもそれじゃ駄目なの…」
「なんとか止めたいって、戦わないで済むようにしたいって、だから来たのにッ!」
「………」
「見付かったかッ?!」
「あい君!」
ちょ、おま…ランカぁああぁ!!!!!
「待て!ランカ!」
「お願いあい君!みんなに伝えて!私、貴方達に伝えたい事が…」
「断るッ!」←天的脳内通訳
「…?!…」
「きゃああぁ…」
「ランカぁああぁ!!!!!」
「…?!…」
「おにい…
ちゃん…」
「お兄ちゃああぁん!!!!!」
ブレラ・ランカ兄確定ッ?!
わはは、どんと来い!近○相△ッ!!!!!
あ、でも…ブレラが本名なら、旦那の連れ子って可能性もあるよなッ?!パツキンなダディがバツ一とかなら結婚も問題ないし、二世誕生にも期待が持てる。そしてトレーサー切ったくらいじゃ切れないグレイスとの繋がりが、大穴狙いの親子関係だったりって事も考えられなくはない。ま、それくらいのどんでん返し期待しちゃっても良いかな?この期に及んでまでも往生際悪くってすみません。。。
*強制モード
「くそぉおおぉ!!!!!」
「よくやったわ…ブレラ」
「…?!…」
「トレーサーを切ったくらいじゃ…貴方と私の繋がりは切れない」
「…大佐」
今夜一番の美ブレラ大賞☆
「バジュラには勘付かれたみたいね…ほんと、ムカつく蟲共ッ!」
「妹さんとの逃避行は楽しかった?」
「…妹、だと?」
「…ランカがッ?!」
「そうよ…でも、もう魔法の時間はお仕舞い…」
「12時の鐘が鳴るわ」
いやぁああぁブレラすたんッ!!!!!
しかし、このタイミングで強制モードかよッ!!!!!グレイス・オコナー大佐が宣言したシンデレラタイム終了は、灰被り姫のみならず、王子へ掛けた魔法も解かすのかッ?!因みに、強制モード発動時カオスのコクピット内に表示された「SLAVE」とは奴隷の意。
砕けろッ!髪飾りミ☆
トレーサー切ったくらいじゃG達の呪縛は解けない。ならばブレラのどの部分を制御出来れば自由に成れるというだッ?!SLAVEMODEを発動させたという事は、未だブレラに利用価値があるという事。即ち、彼の身も心も隷属させ、ランカのフォールド波をキャッチしたマクロスクォーターや、バトルフロンティアに対処させる心算かッ?!そして、その価値が見出せなくなった時、ブレラ自ら引き金を引かせるとでも言うのかッ?!
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