*よりぬきブレラすたん＠新OP







本気の身体みせぇ〜つけるまで♪↑コレはブレラの本気☆







↑今夜の一番☆萌え確定ッ!!!!!

ブレラとアルトのライバル映像に、ただでさえ沸いてるお頭が更に茹だった今夜。熱帯夜な宵を余計に熱くしてくれた新OPライオンは、「生きたい」というストレートなメッセージを謳った生命力溢れるナンバーで、キャラクターの心情ともリンクする部分も多く、シェリル派な天には色んな意味で辛抱堪らん仕上がり。好みで言えば俄然カップリング曲である「ノーザンクロス」に軍配は上がるが、「ライオン」の前向きパワーは、今夜のような欝展開時には救いとなる。

*V型感染症



「受容体ブロッカー」
「うむ、テレサの話では、ある感染症の対処法良薬として期待されているらしい…」



「根治性は期待できないが症状を緩和する。ただし、引き換えとして発熱や嘔吐、悪寒といった副作用があるようだ」
「その病気って…」



「ヒュドラがおかしくなって、処分された事件を覚えているか？」
「まさか?!」
「V型感染症だ…」



「この病気は、体液血液感染型…余程の事がない限り人にはうつらない筈だが…」



「そんな病気に如何してシェリルが？」
「シェリルだとッ?!あの薬はシェリルのものなのかッ?!」
「ぁ、あぁ、忘れてくれってのも無理だよな」



「成程、そういう事か…やけに必死だと思ったら、確かにシェリルは美人だがな…大人っぽいし、スタイルも良いし…でも、私だってゼントラ化すればッ！」

大丈夫！クラン…そんな事は言わなくても、ミシェルはちゃんとわかってるｖＶ



「出たぞ！」
「コスモネーチャー2047年11月号…」



「V型感染症の対処と予防。論文の執筆者は…第117調査船団・プロジェクトリーダー・ドクター…マオ・ノーム?!」
「マオ・ノームって、あの？クラン！この女！」



「共同研究者は、ランシェ・メイと…」





「グレイス・オコナーだとッ!!!!!」



「他には無いのか？」
「あった！こっちは53年、ギャラクシー船団で発表された論文だ。実際の患者レポート？」」





「この子供まさかッ?!」
「シェリル？」



「シェリル…」

NO!!!!!

グレイスに与えられた薬に因り体調を崩していた訳じゃなく、感染症の症状を緩和する薬の副作用で倒れたのかッ?!V型感染症を治す以外、シェリルに明日はないなんてッ?!こんな仕打ち…監督、辛過ぎますッ!!!!!

*ソレ、幾らで譲って貰えますか？





「まさか…な」



ランカの家族を護り切れなかったという台詞から、彼等の最期もオズマはその目で見た訳で、その状況を考えても生存の可能性は低いと判断したが故に、ランカを引き取り育てる事にしたのだと思う。ならば、己に刃を向け襲い掛かってきたあの男は、一体誰だというのか？胸に下げられたブルースハーブの形状も一致し、何より幼き頃の面影も多分に残している花の顔ｖＶ今後オズマはブレラに対して如何動くのか？次回の兄貴対決に大いに期待したい。

*乙女心





「シェリル…」
「アルトには言わないで」
「でも！」



「お願いッ！お願いよ…」



「大丈夫よｖＶ私はシェリル。シェリル・ノームなんだからッ！」



「なぁ、ミシェル！本当にアルトに言わなくて良いのかッ?!」



「私だって、私だって女だからわかるッ!!!!!」



「シェリルは…」
「だからこそ、本当に想っているからこそ、言えない事もある」



「しかし、出来る事はあるさ！」

シェリルが健気でもう辛抱堪らんッ!!!!!

今夜初めて明かされた彼女の壮絶な生い立ちに始まり、V型感染症の発症、公私共に唯一信頼していたグレイスからの死の宣告。それでも尚、「私はシェリル。シェリル・ノームよッ！」と啖呵切ってみせる姿に涙腺緩んだ。

*戦場の歌姫



「やはり反応弾は無効！バジュラ群接近して来ますッ！」



「我々のマクロスキャノンは、数少ない有効兵器だ…無駄弾は撃てんぞッ！」
「合点承知ぃ〜」



「デルタ1より各小隊へ、艦の護衛を…」
「って言われても、こっちは丸腰みたいなもんなんだッ！」
「如何しろって言うんだよッ?!」



「くそぉおぉおおぉ!!!!!」
「なんでこんなタイミングでッ?!僕の作戦が台無しだッ!!!!!」



「閣下ッ！このままでは全滅し兼ねませんッ！」



「緊急フォールドを進言致します」
「出来んッ！後を追われたら無意味だッ！この中域のバジュラを殲滅してからでなければ、結局繰り返しだぞッ?!」
「なら、如何なさるというのです？」



「アルトぉおおぉ!!!!!」



まさにアンタレスだね☆

アンタレス【Antares】「火星の敵の意」蠍座のアルファ星。明るさが0.9等から1.8等まで変わる変光星で、変光周期1733日。直径は太陽の230倍。距離600光年。夏の夜、南天の低い所で赤く輝く。

「あれは…」



真夜中にこんばんは！俺の嫁☆



「みんな抱きしめてぇ〜！銀河の

はちぇまでぇ〜!!!!!」



「ランカ…」







「やらしい目でこっちみんなッ！」

って、VF-27に言われた気分。。。

ブレラのボディガード業は、機体に描かれた女神にまで及ぶのかッ?!そんな事より、アンタレス小隊・ブレラ・スターン少佐殿に進言致しますッ！ランカたんのパンツ描くか、上のブラ取ってやれッ！中途半端で萌え切れんッ!!!!!←きっと、少佐に瞬殺間違いなしだね。

*大統領府主席補佐官





急停止バジュラの踏ん張ってる姿にキュンと来たぞッ?!VF-27も勿論欲しいが、バジュラもフィギュア化しないかな？



「バジュラの攻撃が停止しました」
「誰が許可した？あの娘は我々の…」
「彼女の意思です」
「…?!…」



「自らを危険に曝しても、船団を守りたいと…閣下、このチャンスを活かすべきです」



「当初の作戦を行うのです。連中を追い込み、そして…」



「やってくれるのかね？ランカくん…うむ、全部隊に通達、これより超長距離フォールド作戦を開始するッ！」

*あの娘→あの子→ランカ→お前ッ?!









「…?!…」





「お前は俺が護る。安心して歌え…ランカ」

遂に、ランカの事を「お前」呼ばわり出来るくらいにまで発展（ブレラの脳内的に）した少佐。次回は是非とも「マイハニーｖＶ」でお願いします。

*暫しの安らぎ



「もう、良いんだぞ…」







聴き入ってるよッ?!少佐ｖＶランカ達と接する様になってから、随分人間的に成ってきたブレラ。ランカの発作も起こらなくなってきてるし、そろそろふたり揃って記憶取り戻さないかな？ところでラストのアレは一体何なのッ?!新種のバジュラっぽいけど、先週孵化した子達かな？それにしては成長早過ぎね？そんな事より、フォールド中に発生する筈のエーテル体（精神）がブレラには無いッ?!サイバネティクスには肉体と精神が分離する現象は起きないのかッ?!それとも精神は別の所にあり、グレイスのように遠隔操作されているのだろうか？ぶっちゃけ、VF-27のコクピット内はステルス状態なので、単なるイメージ映像を映しているだけかもしれないけどね。あぁ〜もうV型感染症の事も心配だし、彼から益々目が離せないよッ!!!!!

*次回予告という名のブレラン予報



フォールドの成功に沸き立つ街。



その裏側で人々の想いが、



欲望が、運命が加速していく。



次回、「トライアングラー」



想いの歌、銀河に響け！

これは間違いなくブレラン祭ｖＶ

次回は迷子になったあい君を二人っきりで探すというブレラン的に、盆と正月が一緒に来たようなビックイベントが用意されているらしい。ランカは勿論の事、ブレラだって時の人。変装のひとつやふたつお披露目してくれるかも？な期待も膨らむ。そして、ブレラの「誰のために歌う？」という突っ込んだ問い掛けに、ランカが如何反応するのかも気に成る。公式予告画像にあった上方目線のロリランカの視線の先には、仔ブレラがきっと居る筈…否、切実に居て欲しい。兎にも角にもオンエアが待ち遠しくて仕方ないｖＶ