2008.06.07 Saturday
*思わざれば花なり、思えば花ならざりき。
「頭で演じようとすれば必ず何処かに嘘が残る。考えず…ただひたすらに感じて、その役になり切れって事さ…」
父である早乙女嵐蔵の言葉を思わず口にしたアルト。家を飛び出した経緯に付いては未だ明かされてはいないが、アルトの性格から厳しい稽古が嫌で逃げ出したとも考えられず、次週からの展開に期待したいところ。
*Gからのメッセージ
「で、LAIの技術者の意見は？」
「反応速度からみても、無人機では有り得ないとの事でした。ただ…」
「ただ？」
「EX-ギアシステムを使っても、あの出力と運動性には、生身の人間は耐えられないだろうとも…」
「面白いねぇ…」
なんとブレラの駆る最新鋭機・VF-27は、ハムの人もビックリなGが掛かるようだ。三島が閲覧していたのは、ネ申の名を欲しいままにした7話の映像だが、それよりも数段トリッキーな動きを魅せていた9話での彼が、余りにも涼しい顔でドックファイトを嗜んでいた事を考えると、やはりブレラの身体は既に脳以外のすべてを人工的に造り替えている状態なのかも知れない。
*桜姫東文章
「失礼ですけど貴方…早乙女アルトさんでは？」
「ぁ、ああ」
ぁ、アルト逃げて…今直ぐ逃げてッ!!!!!
後ろで音Ｐ引いてるよッ！
「映画に出てくれませんか？」
「へぇええ…」
「観ましたよぉ〜貴方の舞台、「桜姫東文章」の桜姫ｖＶ」
鬼神にも勝る勢いでアルトの手を捕った監督。「桜姫東文章」は歌舞伎の演目の中でも、屈指の濡れ場がある作品で、彼の演じた櫻姫は未だ多くのファンをもつそうな…って、監督自重してッ!!!!!ま、手を取って擦り擦りとか、腰を取って抱き抱きとかしなかっただけの理性は、まだ彼の中に存在していたようで安心したよ。それにしてもアルトの濡れ場かぁ〜ｖＶ「桜姫東文章」一度観てみたいなぁ〜ｖＶＤＶＤのオマケとかに付かないかな？
*マトリックス・Ｇとトロピカル・三島
おい、其処の鉄兜！それはおめ
かしというより仮装だッ!!!!!
「約束通り、監視は付けてませんよ」
「これが問題のバルキリーとバジュラに関して、我々が知るデータだ…」
「引き換えに、此方は何を？」
「なるほど…頂いた情報が真実と言う保障がない限り、何も約束は出来ませんが…」
「フッ、この艦はエデン原産の生物、ヒュドラを輸入していたのに」
「それが如何か？」
「いずれ解かる。バジュラの本当の恐ろしさをな」
これは一体なんの罰ゲームですかッ?!レオン・三島ッ!!!!!ギャップ有り過ぎて噴いたよッ！ところで新統合政府大統領府首席補佐官である彼に、直接コンタクトを取ったGとはグレイス・オコナーの事ですかッ?!芸能マネージャーの副業にしては、聊か危険度が高過ぎますけど、もしかしなくてもこちらが本職ですかッ?!そして、サラッと最新鋭機であるVF-27とバジュラに関するデータ渡しちゃって大丈夫なんでしょうかね？それでも知りたい何かが卓上のブツには潜んでいるとでもいうのだろうか？外観的にはシェリルが母の形見として、そして幸運のお守りとして肌身離さず着けているピアスの石とよく似ているが、7話でアルト機と共に木っ端微塵となった為、今は右耳のひとつしか存在しない筈。それとも同じような石は他にも沢山存在するのだろうか？否、宇宙空間さえも飛び越えて、シェリルとランカの歌声をアルトに届けた奇特な石が、そんなゴロゴロと存在する訳がない。ならばこの石は一体？
*今夜のブレラ・スターン☆
「誰だッ?!」
「ブレラ・スターン…」
「ブレラ…」
おい崖から海へダイブしたぞッ?!
アルト姫も助けてくれた騎士の名前うっとり口ずさんでないで、其処は大いに突っ込めよッ!!!!!なにはともあれ、やっとブレラの名乗り来たよｖＶ初登場から4話目にして初めての自己紹介。如何でも良いけど、人に名を尋ねる時は先ず自分から名乗るものよアルト。命の恩人に対して「誰だッ?!」はないよね？ま、先週マジで殺り合っていた仲とは思えない展開ですけど。
*気拙い誤解
↑背景に嫉妬のブレラスキー
「目が、覚めたか？」
「私…行き成りヒュドラに…如何して」
「覚えていないのか？」
「あぁ！もしかして」
「ぁ、いや…俺は」
「ありがとう…何時も助けてくれるんだね、アルトくん」
「ぁ、あ…」
確かにこれは気拙いな。ランカを助けにヒュドラと対峙するも、結果的には自分も一緒に助けられちゃった訳だから、嘘はついていないが真実ではない。心中複雑だね。
*「ja」と言わない今夜のブレラ
↑非常に絵になる後姿ｖＶ
《疑われるような行動は禁じていた筈だ…》
《お前は過去を取り戻したいのだろう？なら二度と勝手な行動はするな！》
今夜は素直に「ja」と言えないのね。Ｇに対して絶対服従と言う訳でもないところにホッとした。ところでヒュドラに咬ませた左腕の処置は一体誰がッ?!まさか自分で直すとかって言っちゃう？ま、愛機のVF-27も次回予告では完全復帰していたし問題ないかもね。
*因縁
「因縁か…」
「お前がDr.マオの役をやる事に成るなんてな」
ひとり酒を飲みながら、大切な妹の運命に想いを馳せるオズマ。Dr.マオとランカに一体どんな因縁があるというのだろうか？何時か本当の事をランカに語る日が来るだろうが、オズマには一生ランカの兄ちゃんで居て欲しい。
今夜のマクロスFは、劇中映画のお披露目を軸に、撮影中に起こった様々なエピソードを盛り込みながらも、非常に纏まりの良い30分だった。中でもEDを劇中映画のタイトルロールに絡め、ランカのサクセスストーリーの第一歩を描いたラストシーンは秀逸。
「昨日までの君は何者でもなかった。伝説は今、ここから始まる」
監督…美味しいトコみんな持ってっちゃったね。
「頭で演じようとすれば必ず何処かに嘘が残る。考えず…ただひたすらに感じて、その役になり切れって事さ…」
父である早乙女嵐蔵の言葉を思わず口にしたアルト。家を飛び出した経緯に付いては未だ明かされてはいないが、アルトの性格から厳しい稽古が嫌で逃げ出したとも考えられず、次週からの展開に期待したいところ。
*Gからのメッセージ
「で、LAIの技術者の意見は？」
「反応速度からみても、無人機では有り得ないとの事でした。ただ…」
「ただ？」
「EX-ギアシステムを使っても、あの出力と運動性には、生身の人間は耐えられないだろうとも…」
「面白いねぇ…」
なんとブレラの駆る最新鋭機・VF-27は、ハムの人もビックリなGが掛かるようだ。三島が閲覧していたのは、ネ申の名を欲しいままにした7話の映像だが、それよりも数段トリッキーな動きを魅せていた9話での彼が、余りにも涼しい顔でドックファイトを嗜んでいた事を考えると、やはりブレラの身体は既に脳以外のすべてを人工的に造り替えている状態なのかも知れない。
*桜姫東文章
「失礼ですけど貴方…早乙女アルトさんでは？」
「ぁ、ああ」
ぁ、アルト逃げて…今直ぐ逃げてッ!!!!!
後ろで音Ｐ引いてるよッ！
「映画に出てくれませんか？」
「へぇええ…」
「観ましたよぉ〜貴方の舞台、「桜姫東文章」の桜姫ｖＶ」
鬼神にも勝る勢いでアルトの手を捕った監督。「桜姫東文章」は歌舞伎の演目の中でも、屈指の濡れ場がある作品で、彼の演じた櫻姫は未だ多くのファンをもつそうな…って、監督自重してッ!!!!!ま、手を取って擦り擦りとか、腰を取って抱き抱きとかしなかっただけの理性は、まだ彼の中に存在していたようで安心したよ。それにしてもアルトの濡れ場かぁ〜ｖＶ「桜姫東文章」一度観てみたいなぁ〜ｖＶＤＶＤのオマケとかに付かないかな？
*マトリックス・Ｇとトロピカル・三島
おい、其処の鉄兜！それはおめ
かしというより仮装だッ!!!!!
「約束通り、監視は付けてませんよ」
「これが問題のバルキリーとバジュラに関して、我々が知るデータだ…」
「引き換えに、此方は何を？」
「なるほど…頂いた情報が真実と言う保障がない限り、何も約束は出来ませんが…」
「フッ、この艦はエデン原産の生物、ヒュドラを輸入していたのに」
「それが如何か？」
「いずれ解かる。バジュラの本当の恐ろしさをな」
これは一体なんの罰ゲームですかッ?!レオン・三島ッ!!!!!ギャップ有り過ぎて噴いたよッ！ところで新統合政府大統領府首席補佐官である彼に、直接コンタクトを取ったGとはグレイス・オコナーの事ですかッ?!芸能マネージャーの副業にしては、聊か危険度が高過ぎますけど、もしかしなくてもこちらが本職ですかッ?!そして、サラッと最新鋭機であるVF-27とバジュラに関するデータ渡しちゃって大丈夫なんでしょうかね？それでも知りたい何かが卓上のブツには潜んでいるとでもいうのだろうか？外観的にはシェリルが母の形見として、そして幸運のお守りとして肌身離さず着けているピアスの石とよく似ているが、7話でアルト機と共に木っ端微塵となった為、今は右耳のひとつしか存在しない筈。それとも同じような石は他にも沢山存在するのだろうか？否、宇宙空間さえも飛び越えて、シェリルとランカの歌声をアルトに届けた奇特な石が、そんなゴロゴロと存在する訳がない。ならばこの石は一体？
*今夜のブレラ・スターン☆
「誰だッ?!」
「ブレラ・スターン…」
「ブレラ…」
おい崖から海へダイブしたぞッ?!
アルト姫も助けてくれた騎士の名前うっとり口ずさんでないで、其処は大いに突っ込めよッ!!!!!なにはともあれ、やっとブレラの名乗り来たよｖＶ初登場から4話目にして初めての自己紹介。如何でも良いけど、人に名を尋ねる時は先ず自分から名乗るものよアルト。命の恩人に対して「誰だッ?!」はないよね？ま、先週マジで殺り合っていた仲とは思えない展開ですけど。
*気拙い誤解
↑背景に嫉妬のブレラスキー
「目が、覚めたか？」
「私…行き成りヒュドラに…如何して」
「覚えていないのか？」
「あぁ！もしかして」
「ぁ、いや…俺は」
「ありがとう…何時も助けてくれるんだね、アルトくん」
「ぁ、あ…」
確かにこれは気拙いな。ランカを助けにヒュドラと対峙するも、結果的には自分も一緒に助けられちゃった訳だから、嘘はついていないが真実ではない。心中複雑だね。
*「ja」と言わない今夜のブレラ
↑非常に絵になる後姿ｖＶ
《疑われるような行動は禁じていた筈だ…》
《お前は過去を取り戻したいのだろう？なら二度と勝手な行動はするな！》
今夜は素直に「ja」と言えないのね。Ｇに対して絶対服従と言う訳でもないところにホッとした。ところでヒュドラに咬ませた左腕の処置は一体誰がッ?!まさか自分で直すとかって言っちゃう？ま、愛機のVF-27も次回予告では完全復帰していたし問題ないかもね。
*因縁
「因縁か…」
「お前がDr.マオの役をやる事に成るなんてな」
ひとり酒を飲みながら、大切な妹の運命に想いを馳せるオズマ。Dr.マオとランカに一体どんな因縁があるというのだろうか？何時か本当の事をランカに語る日が来るだろうが、オズマには一生ランカの兄ちゃんで居て欲しい。
今夜のマクロスFは、劇中映画のお披露目を軸に、撮影中に起こった様々なエピソードを盛り込みながらも、非常に纏まりの良い30分だった。中でもEDを劇中映画のタイトルロールに絡め、ランカのサクセスストーリーの第一歩を描いたラストシーンは秀逸。
「昨日までの君は何者でもなかった。伝説は今、ここから始まる」
監督…美味しいトコみんな持ってっちゃったね。
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