今年一番悲しい夜。泣き続けて朝に。
「由紀、どうか人間不信にならないでください」って言われたけど、こんな事でなってたまるかって思った。信じるものは救われる、なんていつも真実じゃないけど、最終的に信じた方の勝ちって言うことは分かってる。結果はきっとずうっと先に。
そんな今日は、高校の友ゆうちゃんが「いつか一緒にお仕事したいね」なんて言ってくれていたのをすぐに実現してくれて、会社の大きなパーティでお菓子で参加させていただくことに。その打ち合わせ。
こういうのって本当に本当に嬉しいんだよ。ありがとうゆうちゃん。
会社を説得してくれたその気持ちにこたえられる様、頑張るね。友達だから、気が緩むわけもなく、友達だからこそだ。
顔、パンパンだったけどだからこそ、今日ゆうちゃんに会えて本当によかったな。
小学生からゆうちゃんの目はすわってたなあ。ふふ。でも中身は超優しいこと知ってるから好き。
夜、我が家は北海道旅の打ち上げで、毛蟹三昧。
北海道のお医者様が送ってくださった蟹は北海道で食べたものよりよっぽど美味しかったね。
日曜から今度はイタリアに結婚式に出席しにいく私に父はうやうやしく、「それではどうぞ、気をつけて!!いってらっしゃい!!」なんて最後の別れかのように言うけどまだあと3日もいますけどー。
「ご馳走様」なんて席をたっても「さようなら!!気をつけて!」。
もう少し家にいさせてね。
そしてさっちゃん、超ハッピービッグニュースをありがとう!!
辛くて辛くて壊れそうな一日だったけれど、最後は穏やかな柔らかい気持ちに。よかったな。何が起きたかを思うと人を深くいつまでも恨みそうだけど、ののしるよりも最後まで敬意をもって気遣い合えた事が本当に幸福。お互いの人格と、関係のおかげだよ。心から感謝。