今夜は恒例、婦女の会の夕べ。
メンバー5名、全員揃うまで決して開催されないので、調整して、調整して、やっとこさ会えた今夜。喜びもひとしお。
陽子とひでが用意していてくれた美味しい料理の数々と、うちで焼いていったキッシュでみんなで幸せなお食事。全員がいちいち、「これも美味しいね」って毎回感激してて、更に美味しいよ。
陽子の作る料理って本当に薄味で、優しくて、すごく幸せな味。こんなお食事を毎日食べていれば陽子やひでのような、どこまでも柔らかく、でもかたーい芯のある人になるんだね。
早速ミッドタウンに行ってたあき、ヒロカ、はじめさんがデザートに持ってきてくれたゼリー。みんな大喜びで頂くのかと思いきや。
なぜか頭の上にのせはじめる。
超安定してるヒデ。頭上にいることさえ忘れはじめてた。
嬉しそう。。
背後にはいつもチャレンジ中のヒロカが。(かわいい)
十分たわむれて大満足した後は、皆無言になって皮のすみずみまでひっかきまわして食べました。ふふ。おいしさもひとしお。
みんなでなぜか「エンタの神様」まで見て、共に笑ったりひいたりしながら幸せな夜はふけていきました。この前ふみちゃんとしみじみと話していたけれど、この仲間はみんな本当に「普通」なのだけど、普通でいられるって実は結構大変。少しおかしくなる方がよっぽど楽だもの。私のものすごい普通の部分は、この仲間に支えられているんだなあってしみじみと思うよ。絶対に失いたくないこと、みんながいれば絶対に大丈夫だって思える。本当にありがとうね。
陽子、ひで、いつもいつも本当にありがとう!!
いつも食後にさりげなーーく美味しいお紅茶をいれてくれるヒデ、あのさりげなく、誰にも気づかれないように動いているところが一番の優しさだなあといつも思うよ。
そして怒涛の日々だった陽子が、元気を失っていた時に少しでも頼り続けてくれて、やっとひと段落がついたよって教えてくれて、駅のホームでじんわり泣いたのでした。微力にでもならせてくれて私はむしろ、ずっと力をもらっていたから、私もそんな時は喜んで頼りたいなあと思う日々だったよ。