2009年1月16日(金)
NASA
人を小バカにしたメールを貰うと、仕事関係ではあり得ないだけに、苦笑するしかない。
よっぽど俺がバカに見えるんだろうな。但しヒトとしては正しい見方だな。
精神科医の斉藤学先生も「彼らが苛められるフェロモンを出しているとしか思えない」と言っていたが、まさしくその通りで、
一目で馬鹿にしていい、苛めていい相手を見抜くのは「定形発達」の能力の高さに由来していると思う。
弱い個体は苛め殺して、集団生活に有利な個体を残そうとするのが生物の本能だからな。
昨日話した「リニアアクセラレーター」と言うのは、前後に大きく動く椅子に乗ったまま、テレビゲームの様なテストをするんだ。
その時の作業能力を調べて、飛行士としての能力を調べるんだな。
この装置は日本のNASAつまりNASDAに納めたんだ。
何回か筑波のNASDAに行ったり、関係者と打ち合わせもしたけど、NASDAに関係する人は、
皆定形発達の英才児と言う感じだったな。
NASAにはアスペルガー症候群がいっぱい居るだろうと言う話は、あくまで希望的観測か、願望だろうな。
世の中そうは上手く行かないものだ。
図面がもう少し見える写真です。
図面を書くのは全く苦労しないんだけど、字を入れるととたんに図面が台無しになる。
昔からそうで、字入れが嫌で嫌でしょうがなかった。
よく見ると、バカみたいな字だろう?これでも各方面に出回る図面だから、必死に綺麗に書いたんだな。
今は、抗うつ剤を飲んだから、ずいぶん綺麗に字を書けるようになった。
まさか、抗うつ剤と字の綺麗さと関係があったとは思うまい。
(400%に拡大して見てね)
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二輪やRVの設計・開発部署で図面や設計変更・仕様書の翻訳していたことがあります。
Chip氏のは美しい図面ですね!
そのうち全部CADになってしまったので、手書きの図面を見ることはなくなってしまいました。
設計・開発部署には確かに変人が多かったですが、今思い返しても自閉症らしき人は思い浮かびません。
むしろテクニカル・イラストレータにはそういう人がいそうですが、
交流がないので不明です。
抗鬱剤に食いついてしまいました。
今はジブレキサ、パキシル、レスリンを服用しているので
文字も絵もきれいな線なんですが鬱がひどかった時は
へろへろでした。
やっぱ関係あるんでしょうかね。
めまいやその関連を研究している医大の先生で、「書字検査」と言うのをやっている先生が居て、
書字検査装置と言うのを作った先生が居るけど、画期的発見までは行かなかったのかなぁ。
その後特別な名声を聞かないけど、あの先生の研究は結構いい所を突いていたんじゃなかろうか。
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