アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ

「ニキリンコ」
商売のため、出版社花風社の浅見淳子上智大准教授の浅見昇吾が作り上げた自閉症キャラ

アスペキャラの「泉流星」「ジョン」も同様 2008年10月ブログ参照

2009年1月16日(金)

NASA

人を小バカにしたメールを貰うと、仕事関係ではあり得ないだけに、苦笑するしかない。
よっぽど俺がバカに見えるんだろうな。但しヒトとしては正しい見方だな。

精神科医の斉藤学先生も「彼らが苛められるフェロモンを出しているとしか思えない」と言っていたが、まさしくその通りで、
一目で馬鹿にしていい、苛めていい相手を見抜くのは「定形発達」の能力の高さに由来していると思う。
弱い個体は苛め殺して、集団生活に有利な個体を残そうとするのが生物の本能だからな。

昨日話した「リニアアクセラレーター」と言うのは、前後に大きく動く椅子に乗ったまま、テレビゲームの様なテストをするんだ。
その時の作業能力を調べて、飛行士としての能力を調べるんだな。

この装置は日本のNASAつまりNASDAに納めたんだ。
何回か筑波のNASDAに行ったり、関係者と打ち合わせもしたけど、NASDAに関係する人は、
皆定形発達の英才児と言う感じだったな。
NASAにはアスペルガー症候群がいっぱい居るだろうと言う話は、あくまで希望的観測か、願望だろうな。
世の中そうは上手く行かないものだ。

図面がもう少し見える写真です。
図面を書くのは全く苦労しないんだけど、字を入れるととたんに図面が台無しになる。
昔からそうで、字入れが嫌で嫌でしょうがなかった。
よく見ると、バカみたいな字だろう?これでも各方面に出回る図面だから、必死に綺麗に書いたんだな。
今は、抗うつ剤を飲んだから、ずいぶん綺麗に字を書けるようになった。
まさか、抗うつ剤と字の綺麗さと関係があったとは思うまい。
(400%に拡大して見てね)

納得した人も、しない人もリンクの最後の行をポチットね。

作成者 Chip : 2009年1月16日(金) 08:13 [ コメント : 3]

コメント

二輪やRVの設計・開発部署で図面や設計変更・仕様書の翻訳していたことがあります。
Chip氏のは美しい図面ですね!
そのうち全部CADになってしまったので、手書きの図面を見ることはなくなってしまいました。

設計・開発部署には確かに変人が多かったですが、今思い返しても自閉症らしき人は思い浮かびません。
むしろテクニカル・イラストレータにはそういう人がいそうですが、
交流がないので不明です。

投稿者 笛  : 2009年1月16日(金) 08:30

抗鬱剤に食いついてしまいました。

今はジブレキサ、パキシル、レスリンを服用しているので
文字も絵もきれいな線なんですが鬱がひどかった時は
へろへろでした。

やっぱ関係あるんでしょうかね。

投稿者 マキナ [URL]  : 2009年1月16日(金) 23:23

めまいやその関連を研究している医大の先生で、「書字検査」と言うのをやっている先生が居て、
書字検査装置と言うのを作った先生が居るけど、画期的発見までは行かなかったのかなぁ。
その後特別な名声を聞かないけど、あの先生の研究は結構いい所を突いていたんじゃなかろうか。

投稿者 Chip  : 2009年1月17日(土) 06:37

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