17日、東京・目黒区のビル建設現場で、作業員の男性がエレベーターと壁の間に挟まれ、その後、救出されましたが死亡しました。
17日午後5時すぎ、目黒区青葉台のビル建設現場で、作業員の男性(36)が降下してきたエレベーターと壁の間に挟まれました。
東京消防庁が救出作業にあたり、男性はおよそ4時間後に救出され、病院に運ばれましたが死亡しました。
事故現場では地上33階、地下3階建ての高層ビルを建設中で、男性は地下1階部分で挟まれたということです。警視庁で事故の詳しい経緯を調べています。(18日04:50)