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2009年1月17日(土) 12:05 |
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岡山市で「おむすびの日」イベント
阪神淡路大震災から1月17日で14年です。 避難所で提供されたおむすびを通じて、災害への備えなどを再認識してもらおうというイベントが、岡山市で開かれました。
1月17日は阪神淡路大震災の時に、暖かいおむすびが被災者を勇気づけたことから、「おむすびの日」になっています。 会場では、岡山県産の米で作られたおむすびの試食が行なわれ、災害の恐ろしさと食の重要性について再認識を呼びかけていました。 また米を使った様々なレシピも紹介され、米の消費拡大も訴えました。 中国四国農政局では、今後もこうしたイベントを通じて食の重要性を浸透させる方針です。
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