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メ テレニュース
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 更新時間： 2009年01月17日18:21:05
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岐阜市で老夫婦が一酸化炭素中毒で死亡
17日未明、岐阜市の住宅で、82歳の男性と80歳の女性が一酸化炭素中毒で、死亡しました。
警察は、給湯器の使い方に問題があったとみて調べています。17日、午前4時50分ごろ、岐阜市島栄町の木田順蔵さんの家の1階の洗面所で順蔵さんが、さらに隣の寝室で妻の登喜子さんが亡くなっているのが見つかりました。警察によりますと、死因は一酸化炭素中毒で、順蔵さんが倒れていた洗面所では、給湯器から湯が出ていたということです。給湯器はパロマ製で、隣に住んでいた長男夫婦によりますと、給湯器の附属のファンの機能が、数日前から悪かったということで、警察は、給湯器の故障や使い方に問題がなかったか調べています。
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