雇用対策で振り込め詐欺防止

1月16日 18時26分

最近の雇用情勢の悪化を受けて、東京・杉並区は、来月以降、新たに200人を非常勤職員などとして雇用し、このうちおよそ10人については区内のATMをパトロールしたり、お年寄りの自宅を訪問したりして、振り込め詐欺の被害防止に当たってもらうことを決めました。自治体が職員を雇って振り込め詐欺防止を呼びかけるのは全国的にも珍しいということです。

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