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2009年1月16日(金) 12:10 |
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香川県庁で地震発生時の訓練
阪神・淡路大震災の発生から17日で丸14年を迎えます。香川県庁では、地震発生時の情報収集や職員の安否確認の訓練が行われました。
訓練は四国沖でマグニチュード8.4の地震が発生し、香川県内で最大震度6強を観測したとの想定で行われました。 県庁では災害対策本部の職員が、死傷者や家屋の倒壊、交通機関やライフラインの被害などを市や町に確認し、取りまとめを行いました。また、今回初めて職員が携帯電話のメール機能や災害用伝言ダイヤルを使って、自らの安否を所属部署に報告する訓練も行われました。 このほか、香川県水道局による応急給水訓練なども行われました。
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