Q&A



Q1:「神様からのごほうび」を書いたきっかけはなんですか?

15歳の時、日本に引き取ってくれた祖母は優しい人でした。今でも、どんな苦しいときでも私を見守ってくれています。感謝の気持ちを著したかったのです。

Q2:スウィートホームには子供が何人来ていますか?

現在は生後5ヶ月の乳児から16才の生徒までおり、専門のスタッフが世話をしています。学童クラブ在籍者は西崎養護学校他六校の小学校と2つの幼稚園の子供たちで25人が来ています。

Q3:ふれあい広場にはどんな動物がいて、餌代はどうしていますか?

牛2頭、山羊16匹、馬(ポニー)6頭、犬24匹飼育しています。 財政は厳しい状況です。が食料品や動物のえさなどは 県内外から寄付して頂いたり、地域の皆様に協力してもらっていますのでなんとか 維持出来ています。

Q4:沖縄に来るまで、どんな仕事をしていたのですか? 

児童心理を専門にカウセリングをしたり、救急外来の専属看護スタッフもして いました。また、米国の大学時代から、アフリカやインドなど10カ 国以上の国に行き、海外の難民地域のボランテイア活動を行っていました。

Q5:今、スウィートホーム代表の他に、どんな仕事をしているのですか?

県内外の講演会、道徳授業として地域の中学校に行ったり、手話ダンスを作って 子ども達と一緒にイベントに参加したりしています。そして沖縄県の動物愛護機関 ネットワークの会長としても頑張っています。

Q6:どんなことを目標にしていますか?

子ども達、高齢者そして大人として 動物達と共に、これからの未来にみんなで 心豊かな生活と命の大切さそして生きていくための自立を、私も一緒に学んで生きたい と思っています。

Q7:これから何をしたいですか?

私自身が障害者になったことで、あきらめていたスポーツにも暇を見つけて挑戦し てみようと思っています
でも、まだまだ 勉強して努力しないといけないの で趣味は当分、おあずけです。

e-mail: every@southernx.ne.jp