2009年1月15日 (木曜日)

ルール

自分のケイタイ電話の動画フォルダの中に、

過去に撮影した「リハビデオ」がもう1本ありま

したのでアップします。

「圧縮」したので、動きと音声が合っていませんが。。。(苦笑)

※※この歌で表現したかったことは、どんな場面であっても、自分が望んでいない場面であっても、そこにはそうなるまでの「ルール(道理)」があり、先ずは受け容れないと前には進めない。そう考えると、生きている限り、「お前はどうやねん?どうすんねん?」っていつも問われ、いつも直面していたんだ!それを、「この僕に光が・・・」と表現しました。「逃れられない自分自身をまるごと受け取りたい」という想いです。

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   ルール   詩・曲KONO

  

僕は僕以外には なれるはずないのに

僕が僕であることは どうしようもないのに

僕は僕の人生を 受け取れないままに

僕が僕であることは 逃れられないのに

  あがきもがいている うつむいて泣いてる

  比べては、また溜息 自分勝手な「闇」の中

気がつけばこの世界の 真ん中に放りだされた!

「ルール」が貫いた「道」の上で

この僕に この僕に 「光」が・・・・

  

うまくいくはずさ、と 目論見が崩れ去り

進めず戻れず立ち止まれず 時は流れていった

  アルガママの世界 「影」が浮かび上がる

  照らされたのは誰? そこにいるのは誰??

苦しい時こそチャンス 自分と向きあって

「ルール」に気づかず 行き詰まった

この僕に この僕に 「光」が・・・・

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10年・・・

今日は、久しぶりに や~~~~~~~っと ヒマな日。

“朝風呂”にゆ~~~っくり入りながら、色んな事を考えてた。

  

そしたら、

なぜかアタマの中に

鈴木雅之サンの『10年』という歌がリフレインしてきた。

湯船の中で、その「歌」の意味を味わいながら、

ボーッとしていた。

  

10年か・・・。

長いな。

でも、

あっという間だ。

アホだな。

ほんと、アホだ。

そして、

不安・・・

だけど、

愛しい。

  

何が正しい? 

何が間違い?

分からないまま。

10年・・・・。

  

  

嵐の中 炎のような 10年だった

少しヤセた 肩を抱いた

何が正しい 何が間違い わからないまま

こんな二人 10年

(【10年】より 詩・大下きつま 曲・安曇公亮 歌・鈴木雅之)

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2009年1月13日 (火曜日)

ちょっとご無沙汰

三十代を振り返ると、

アイツ
最近
ちょっと
ご無沙汰だな……


ふと
そう気づいた友人から
結婚していく。


長電話も
手紙も
メールも
あんなにヤリトリしてたけど、

最近ちょっとご無沙汰。


そう、
この
「ちょっとご無沙汰」
がクセモノ(笑)

この
沈黙の間に
あんたは
頑張ってたんだねぃ!
チキショー!


長い間の独身仲間よ、同志よ!
一応、おめでとう。
え?
うらやましい?
別にぃ…(笑)。


俺か?

ガンジガラメの葬式坊主だ。
アナタとは違うんです(苦笑)


でもさ

披露宴では
ギターでお祝いの唄、
歌うから!
高らかにね(^_-)


泣いたら、
ごめんな。

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2009年1月11日 (日曜日)

新年会に参加

新年会に参加

 
昨日は
札幌で「みのや組」の新年会に参加。
 
大雪の中、夕方のJRで札幌へ。
 
会場は
白石『歌酔倶楽部ありがとう』サンでした。
 
久しぶりにマスターやママさんにお会いでき、あたたかく迎えていただきうれしかったな。
そして
メンバーの皆さんとも久々の宴。師匠ファンという共通点で集まる仲間。
ホントに居心地のよい楽しい一夜でした。
皆さん、
遅くまで
楽しい時間を
ありがとうございました!
 
 
また皆さんの前で歌わせていただきました。
 
 
 
 
 
 
朝7時前まで飲んでホテルに(苦笑)
そしたら
自宅から電話。
「…はい、
今夜…6時から…お通夜…」
 
さ、
帰らなきゃ
頑張るぞ。

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2009年1月 9日 (金曜日)

やさしい時代

YouTubeで発見!!(http://jp.youtube.com/watch?v=F0l0LUDnTtE

昭和57(1982)年3月発売の

みのや師匠のセカンド・シングル「やさしい時代」。

このレコード、僕は、昭和61(1986)年の夏休みに京都から故郷に帰省している際に、地元のレコード屋でゲット!!「新品」のはずなのに、ボロボロのジャケに、ホコリまみれのドーナツ盤だった記憶。。。でも、入手できたことが嬉しくて、文句を言わなかったっけ・・・。

 

昭和62年の5月に、京都駅南口の「アバンティ」2階で、KBS京都ラジオの公開放送があり(たぶん、『てるてる真っ昼間』という番組)、みのや師匠がギター1本でミニライブをしたのを見に行った。当時僕は高校3年生。その3月に「ハイヤングKYOTO」が終了し、京都でのラジオがなかった時期なので、メチャクチャ楽しみにして出掛けたのを憶えている。

そこで、ギター弾き語りでの「やさしい時代」を初めて「生」で聴き、しびれまくった。

その後、

自分がフォークギターを憶えるときに、

この「やさしい時代」を

例えばピアノで言えば「ハノン」のように、

スリーフィンガー調に奏でながら、何度も練習した

僕にとっては、ギターを弾けるようになれた

懐かしい「練習曲」なのです。

なので、

今でも、歌詞カードを見なくても全部歌えマス( ^ω^ )

当時、この歌を何度も歌いながら、

僕のアタマの中に浮かぶ「顔」ありました。

♪忘れられない忘れたくない やさしい時代

 あどけない君がまだ風の中にいた日・・・

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2009年1月 8日 (木曜日)

障(さわ) り

昨日の師匠のラジオに
占い師が出て
今年1年を語っていた。

不愉快で
ラジオを消した。
(ま、念頭のラジオ番組の構成としては仕方ないんだけどね(^_^;))

ちらっと
朝の情報番組の片隅で
「星占い」、
「何月生まれの運勢」
あら?今日の俺はどうなの?なんて
その時間を「軽く」楽しむくらいならいい。

あら?今日のラッキープレイスは“校庭の水のみ場”だとさ……(笑)

 

でも
自分の歩む大切な道を
なんか偉そうに
決めつけたように
分かったように
断言されてたまるか!

喜びもあれば
哀しみもある。
どんなに辛く避けたい場面も状況が整えば
出会って行かなきゃならない。

 

そんな人生の途上にある
色んな場面を
どう受け止めていくか?

自分の人生が、色んな辛い出来事や哀しい場面によって妨げられたり邪魔されたり煩らわされたりするように感じる。スイスイ~~♪となんてなかなかうまくいかないのが人生。

そんな私たちの道をわずらわすものを「障(さわ)り」という。

作曲家の故・武満徹さんは「日本人はサワリというものを大事にしてきた」と言う。

例えば
芝居や歌舞伎やドラマや音楽など
一番盛り上がる部分を「サワリ」と呼んでいる。

「昨日のドラマを見逃した!サワリの部分を教えて!」

「お坊さん、お経が長すぎるから、サワリだけチラッとやってよ(笑)」

ま、
確かに
ドラマとかで「サワリ」とは、主人公がある意味一番の壁にぶつかり、苦しみ、あがきもがいている場面である。
そこを「サワリ」と言って、一番「オイシイ」部分として意味を見出すのはなぜか?

悩み・苦しみは消えない。
そこに「壁」にぶち当たり立ち止まらざるをえないとき、自分自身の「想い」という殻を点検し、自身の歩みを見直す大切な機会を与えられる。

「障り」が、そっくりそのまま、この私の人生の意味をより深く豊かに気づかせてくれる「キッカケ」へと転じられていく不思議・・・。

じゃ、そこで
どんな「意味」を見い出し
どう自分自身の「力」に変えていくのか?

きっと
答えは
無限だろう……

  

ただ、
「障(さわ)り」にぶち当たったとき、

それを
喰らって
噛みしめ
味わって
体勢をじっくり立て直す
そんな
スタンスをもっていれば、(これを南無阿弥陀仏というのですけど)

例えば
ラジオの占い師のほざく
「たわごと」
「戯れ言」
なぞ 

俺の人生には必要なし!

  

 

♪過ちの数 消えていきはしないから
傷ついていく覚悟を決めたんじゃないのか!
涙を拭いて 遥かな道を
倒れても倒れても 唄があるから

みのや雅彦『唄があるから』より

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2009年1月 6日 (火曜日)

昭和84年?

 
今年のカレンダーを何気なく見てたら、
ある業者さんからいただいたカレンダーの上部に
こんな標記が!!
 
 
 
 
なるほどな〜〜〜。
「西暦」だけなら楽なんだが、
「元号」で考えた場合、ややこしくならない事を想定してるんだな。
 
 
今年、平成21年は、
昭和で言えば84年
大正なら98年か。
 
 
 
 
私は、昭和44年生まれ。
今年は昭和84年……。
 
 
やはり
“四十路”を迎えるのは
間違いない………(-_-)
 
 

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