ブラウザの設定からJavaScriptを有効にしたのち、ページの再読み込み(更新)を行ってください。
ホーム
>
便秘と美容の豆知識
>
便秘の仕組みについて
>
腸の中では何が起きているの?
大腸の長さは、約1.5メートル。食道、胃、小腸に続いて、消化の最終の働きを担当しています。食物の残りかすは、はじめはどろどろの状態ですが、大腸を通り抜けるうちに水分が吸収されて固まり、便として排泄されます。健康な大腸は、腸内で「ぜん動運動」といってギュッと強く縮んでは緩む動きを繰り返すことで、便をスムーズに送り出していきます。
食事から摂った栄養素のほとんどを消化・吸収しているのが小腸です。食べたものは食道と胃を経て3〜4時間ほどで小腸を通過し、大腸に送り込まれます。
胃に食べ物が入ると、その刺激で大腸のぜん動運動が起こり(胃・結腸反射)、便が直腸にやってきます。すると、その情報が「仙髄の排便中枢」という神経に伝わって、直腸で便を送り出す働きが強くなり(排便反射)、同時に脳から“便を出せ!”と、ゴーサインが出るのです。便秘の人は、直腸のセンサーが鈍くなってしまい、こうした反応がうまく起こらなくなってしまいます。