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2009年1月15日（木） 19:20 |
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水難救済会が沿岸7つの市と応援協定
災害時に迅速な対応ができるようにと、岡山県水難救済会は瀬戸内海沿岸の7つの市と応援協定を結びました。
調印式には、岡山水難救済会の関係者と岡山市など、瀬戸内沿岸の7市の市長らが出席しました。
岡山県水難救済会は、漁協やマリーナの関係者などで作るボランティア団体で、海上保安庁などと連携して海上での救助活動にあたっています。
水難救済会は、今後、市の要請に応じて災害時の救助活動や、船を使った物資の搬送などの支援活動を行います。
岡山県水難救助会では、協定の締結を通じてより多くの人に水難救済会の活動を知ってもらい、いざという時に役立ててほしいと話しています。
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