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2009年1月15日(木) 12:10 |
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雇用対策 岡山県が臨時職員採用へ
雇用情勢の悪化を受け、岡山県は職を失った非正規労働者を臨時職員として採用することを決めました。
定例会見で石井知事が明らかにしたものです。 採用するのは職を失った非正規労働者を対象に、約50人です。 採用期間は2月と3月の2ヶ月間を予定しており、県民局や全国都市緑化フェア事務局での事務補助などを行ないます。 また、来週中にも県庁内に緊急雇用対策室を設置し、市町村とも連携して雇用対策にあたります。 また緊急の経済対策として、中小企業への融資枠拡大など、数十億円規模の補正予算案を今月中にまとめ、臨時議会に提案する方針です。 また、岡山県の来年度の当初予算の要求額がまとまり、一般会計で6554億円と8年連続のマイナス要求となりました。
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