大分合同お母さん教室佐伯会場(大分合同新聞、大分合同福祉事業団主催)が十四日、佐伯市保健福祉総合センター和楽であり、妊婦ら二十人が出席した。
大分合同新聞の竹永敏郎事業局次長が「出産前の貴重な機会、ぜひ参考に」とあいさつ。県立病院の肥田木孜名誉院長が「近くお母さんになられる方のために」と題して講演。「なんでも赤ちゃんのことを考えて、普通に健康に生活していくことが大事」として、妊娠カレンダーを中心に、妊娠中に注意することなどを話した。
県立病院総合周産期母子医療センターの安部康代助産師による「安産のための妊婦体操」もあった。
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