メールアドレス暗号化スクリプト Version 3

機能

メールアドレス暗号化スクリプト Version 2にSubjectを指定する機能を つけました。

利用方法

  1. 下記の『メールアドレス』の欄にメールアドレスを入力してください。
  2. 必要なら、下記の『Subject』の欄にSubjectの初期値を入力してください。
  3. 必要なら、下記の『宛名』の欄にFrom:に併記する名前を入力してください。
  4. 必要なら、『リンク文字列』の欄にリンクしたい文字列を入力してください
    (入力しない場合は"E-mail"という文字が入ります)
  5. 必要なら、下記の『本文』の欄に本文の初期値を入力してください。
  6. [変換]釦を押してください。
  7. 『暗号化後のメールアドレス』欄に出てきた文字列をHTML文中のメールアドレスを 書く場所に書いてください。
  8. JavaScript対応のブラウザでページを閲覧してメールアドレスが利用できることを 確認してください。
以上でアドレス収集ロボットが集めにくいメールアドレス表示が出来ます。
なお、暗号化には一般化したカエサル(シーザー)暗号を用いていて、 表示される文字列はその復号を行うプログラムを含んでいます。
利用者がブラウザでメール送信釦を押すと復号を行うプログラムが動作し、 メールアドレスにメールを送信する画面が現れます。
このプログラムのメールアドレスの変換はすべてJavaScriptで書いてあり、 入力した内容がどこかに送信されることはありません。
したがって、これを実行してもメールアドレスを収集することは出来ません。

オプション

メールアドレス以外の欄の役割りは次の通りです。

メールアドレス暗号化

メールアドレス       Subject       noscript  
宛名       リンク文字列  
本文 

暗号化後のメールアドレス


Created by 柳澤 佳里 (Yoshisato YANAGISAWA) 2005-2006 $Revision: 1.6 $