覚せい剤などを販売目的で所持していた疑いでイラン人の男を逮捕・起訴
覚せい剤などを売る目的で持っていたとして、イラン人の男が逮捕・起訴されていたことがわかった。
男は、およそ80人に密売し、7,000万円を荒稼ぎしていたとみられている。
イラン国籍のアーマド・パークラワン被告(25)は2008年10月、埼玉・和光市の自宅アパートで、覚せい剤およそ30グラムと乾燥大麻およそ100グラムを売る目的で持っていたところを現行犯逮捕され、その後、起訴された。
2008年6月以降、さいたま市などの住宅街で、およそ80人に覚せい剤などを密売し、およそ7,000万円を荒稼ぎしていたとみられている。
警察は、背後に密売グループが関与しているとみて捜査している。
(01/15 20:50)