記事に対する意見・ご感想や情報提供はこちらから
映像の投稿はこちらから
2008年の振り込め詐欺被害総額、約276億円と過去2番目に多いことが判明
2008年1年間の振り込め詐欺の被害総額は、およそ276億円と過去2番目に多かったことが、警察庁のまとめでわかった。
警察庁によると、2008年1年間の振り込め詐欺の被害総額は、275億9,400万円余りで、最悪だった2004年(およそ284億円)に次ぐ被害だった。
警察庁は、2008年10月に引き続き、2月を「振り込め詐欺撲滅月間」とし、ATM(現金自動預払機)周辺の警戒を強めると同時に、お年寄りの自宅に戸別訪問して注意喚起するなど、対策を取ることにしている。
また、犯行に使われる電話に警察官が集中的に電話をかけたり、振込先に指定された口座を先んじて凍結するよう、金融機関に要請する方針。
警察庁によると、2008年1年間の振り込め詐欺の被害総額は、275億9,400万円余りで、最悪だった2004年(およそ284億円)に次ぐ被害だった。
警察庁は、2008年10月に引き続き、2月を「振り込め詐欺撲滅月間」とし、ATM(現金自動預払機)周辺の警戒を強めると同時に、お年寄りの自宅に戸別訪問して注意喚起するなど、対策を取ることにしている。
また、犯行に使われる電話に警察官が集中的に電話をかけたり、振込先に指定された口座を先んじて凍結するよう、金融機関に要請する方針。
(01/14 21:13)