事件発生 2月12日
容疑者発見 4月8日
書類の送検 5月15日
検事に被害者供述 8月15日
「DQNセルシオ乗りの暴行脅迫事件」
☆被疑者: 平 野 健 二
川口市安行出羽三丁目3番3号プラセール205
有限会社 大吾建設 取締役
さいたま市岩槻区笹久保新田36番地
犯行当日の車:トヨタセルシオ 白
川崎335 ゆ・・・11
車の名義人:平野建設 さいたま市岩槻区大字南平野1059−2
(父親名義)
4月8日までに判明したことは
セルシオは親名義である
白ジャージ・携帯弄びながらも仕事中である
会社も住所も市内である
それと犯行当日は女性同伴だった の4点です。
4月15日、17日連絡しても進展なし、立ち寄る際に音声記録を受付に渡しまし
た。
4月19日 岩槻署のМ田刑事から連絡がきました。
「相手が一部認めて謝りたいと言っていますが」
詳しく尋ねると
「急に右折されたので驚いた、それで粗暴な言動があったのは認め
るが、後ろを塞いだり轢くぞなどと脅したりはしていない。」
都合の良い出鱈目ばかりで納得いかないので拒否しました。
すると
「やはり拒否されますか・・・そうですよねぇ・・・」
電話口で何か困っているような雰囲気でした。
4月23日 またМ田刑事と話しますが、今度は内容が変化し
相手が全て否認しているため、事件処理が遅れています。
という説明になりました。
4日前に認めて謝りたい、と相手がいったのは嘘ですか?
24日 県警相談センターへ電話し、何故か事件処理が不自然に滞っている点を
申し伝えました。
25日 再び岩槻署のМ田刑事から電話がきました。
「2月の事件の際に、右折の合図が出ていたのか、急に曲がったのではないか」
と何度もしつこく聞いてきます。
今までその辺は全く争点や原因ではなかったハズでは?
他にも被疑者の述べた都合のいい言い訳ばかりを延々と私に聞かせて来るのです。
自分はやってないと言い張っても、鵜呑みにせず怪しければ強く取り調べるのが
警察ではないのか? と尋ねても曖昧な返事しか言いません。
更には「向うに同乗者がいるから2人分の証言がある。不健康さんは一人だし」
今になって急にこちらの証言の信ぴょう性に関する疑義を持ち出して来ました(怒
最初の調書の時から、後席に上司が乗っており全部見ていたと述べてるのにっ!
後席同乗者と騒ぎの途中から覘いて見ていた人(職場の人)の事を云いますと、
「え?後席にいたんですか?・・・そちらは調書で確認します(汗」
続いて
「その覘いていた方、連絡先と氏名を教えてもらいたいんですが」
後席同乗者の件は放置してて、なんで見てた人の方にだけご執心なのか??
不自然さを感じて、本人の許可がないし個人情報だから、と断ると
М田刑事は何度も食い下がってきました。
その後も
「相手は普通の会社員だし、身元も確かです」
あの人相・着衣・言動で???
「家族にも呼び出しには必ず出頭させる、という確約をとってありますので」
家族が約束すればどの被疑者も身柄拘束しないんですか???
上に記したように、被疑者は1人暮らしみたいなんですが(爆
途中で後席に乗っていた上司が電話を代わり、いろいろと疑問点を訪ねますが
どれも犯行を目撃した人には承服しがたい回答でした。
そして5月初め
やっと岩槻署刑事課にて、上司が「証言者調書」の作成で招かれました。
今度はY賀さんという刑事の方でした。
その中で「これは経験からいって暴行じゃなく、悪質な脅迫事件ですねぇ」
という感想があったそうです。
私は危険を冒してまで相手を確保したのに、何故かグズグズしてる岩槻署の
対応や事件の扱いぶりに、時間ばかりが過ぎて行きました。
(続く
Posted at 2009/01/04 7:28:10 | |
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暴行脅迫事件