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2009年1月14日(水) 12:10 |
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倉敷でライカ同盟のイベント
ドイツのクラッシックカメラ「ライカ」で撮影した写真を通し、倉敷を見つめ直そうというイベントが、1年間を通して開かれることになりました。
「ライク・ア・クラシキ」は、倉敷商工会議所創立80周年の記念イベントとして行われるものです。 ドイツのクラッシックカメラ「ライカ」の愛好家で、芥川賞作家の赤瀬川原平さん、美術家の秋山祐徳太子さん、写真家の高梨豊さんの3人で結成した「ライカ同盟」が、倉敷の風景を撮影し市民の写真コンテストと共に、写真展「倉敷」を開こうというものです。 今月24日には、ライカ同盟の3人が参加して「ゆるやかな視線、ファインダーから見える倉敷、見られる倉敷」と題したシンポジウムが開かれます。
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