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2008-02-29 00:00:01

ジョロウグモの途中ですが・・・ 粘り強さに勝るものは無い

テーマ:メイドさん救出大作戦
以前 フィリピンメイドさんの事で 何回か連載しましたが

詳しくはメイドさん救出大作戦 の項目を参照してください <(_ _)> 


応援してくださる方多くて メールも頂いています(進行形)


その続報です

あれから 何人かに相談して

政府の方とかにお手紙を送ったのですが 

フィリピン政府もシンガポール政府も余り そういう助けに熱心ではないようで・・・・・

(ToT)

それでもどうにか成らないものかと 

あちこち 相談して

こう言われました

「もしそのメイドさんを助けたいならば 最悪の手段だけど

奈美ちゃんがお金を払って 違約金を 払えば

そのメイドさんひとりは助かるんじゃないかな?

もしそのメイドさんがきちんと居るなら カンパするよ 」


「私も協力したい 学校の後バイトするよ それでメイドさんの生活費カンパしたいな」


「私のおこずかの中から 少しずつしかできないけど毎月 送ってあげたい」


自分も力になりたい 協力したい と言ってくれる人が少しずつ増えてきました。
 


私も そう考えました 


もし騙された彼女が それで助かるなら 

彼女を無料働きで収奪されてる状況から救い出す事が先決かもと 

国などの制度的な事が解決できないなら 個人でできる事を考えたら

自分でやれる事はお金を払うことじゃないかなって 

そこで彼女の住所を調べて 彼女にお金を送って ブローカーからパスポートを返してもらうのが良いと思い 


最初にフィリピンメイドさんの事を相談された


株アイドルの深田さまに 彼女の住所を教えていただこうと相談したのですが



深田さま曰く 

「メイドさんに お金を送る事はモラルハザードを起こすと思います

と言われました

(>_<)

でもグッドウィルの事を経験して やはりあれは働くと言うより搾取の状況じゃないかなと感じました

もともと騙されてただ働きの状況に置かれてるのに・・・・・

そう伝えたら 深田さまから

「 将来 テルマさんのような人を救う事業を起こしたいから誰か出資者を紹介してください 」

と言われて 

友人の資産家の人達に相談したら 何人かから 

慈善活動なら内容を聞いたうえできちんとしているなら

出資の件は喜んで引き受けると快諾してくださり

そのうちの一人と深田さまと 会合をしたのですが

その方が フィリピンメイドさんの住所を教えて欲しいといったのですが 

深田さまが 住所の場所を調べるので時間が欲しいと言う事で その会合は終わりました 

後日 その人から メールがあって 


「人の役に立つことなら 資金を払うのは喜んで引き受けるよ  

でも深田さんはプランもないし フィリピンメイドさんの住所もわからなければ とても出資なんて できないよ 

本当に そのフィリピンメイドさんっているの? 奈美ちゃん 顔写真とか見た事あるの?

あの後 深田さんから 僕の知人の出版社の人を紹介して欲しいって言うメールが 来たんだよね

紹介するのは構わないんだけど  

元々 会った用件が違うし 彼女なにかおかしくないかい? 


と言われました

でもそんなはずは 

深田さまは優しい人ですし そんなわけ無いです(>_<) 

と怒ったのですが 


「だって 会った時に 調べたいから 彼女の住所を聞かせてくれっていったのに 

じゃあ住所を調べときますって言ったんだよ 変じゃない? 

だって自分がホームステイしていた住所を調べるって言って 数日たってもわからないなんて 不自然だよ

電話番号すらも 

奈美ちゃん 注意した方が良いと思う 」

といわれました


深田さまは親切な方なのに・・・・・・



何人かの読者の方からも そのメイドさんって本当に実在するんですか?


って メールを頂いて

でも私としては 深田様を信じています・・・・・・

現状で 

今 どうする事もできないのが 自分の力不足を感じています

<(_ _)> 


諦めません 勝つまでは ・・・・・・


以上経過報告 



シャーちゃんも応援中♪


タイトル未設定



2008-02-28 18:15:02

ジョロウグモその5 続き

テーマ:ブログ

優しい男を 光子は心の奥で軽蔑していた

奴らは利用するだけ利用する存在なのだ

100の労働に対し 1の対価であっても やつらは充分満足するだろう

そいつらが それで満足するのなら何を好き好んでそれ以上払う必要があるのか?

これが光子の人を利用する時の根本原理だった 


貴方は 優しいわ 貴方の優しい所が良い所なのよ

そう絶え間なく基次や基次の子供 手足になりそうな人間に言葉で誉めそやす 

自分を守ってくれそうな人間の候補が見つかった時 光子はもっぱら 

優しい人や良い人等 彼らにとって響きの良い言葉を用い 

優しさという人間性の牢獄に彼らのその本質を封じ込めようとした 

その言葉を意識の奥底に刷り込ませると不思議と人間はその言われた人間の期待を裏切らないように自分の行動をコントロールし続ける 

光子は潜在的にそれを知っていた  

貴方はよい人 やさしい人よ  

彼女のやさしいと言う表現には

だから私を裏切ったりせず何があってもずっと尽くし続けてちょうだい 

その意味が含まれていた 

自分は良い人なのだという称号を与えられて

自分からむげにそれを捨てさる男はそう多くは居ないだろう


人間には 罪悪感が植え付けられている 幼少の頃よりの 親の教育であったり学校で教わったり 社会や 宗教などの教えで罪の意識を植え付けられるようになるのだが

結果として自分が教えに反して悪者になってしまう事を極端に恐れるようになる

良い人と呼ばれてる人間の根っこには 自分は悪者になってはいけない 

その結果を回避するために 良い人で居続ける行動を常に取らなければならない という無意識的作用がなされ
ているのだ

基次は元来 キリスト教を信奉していた

弱ってる者を助けなければならない その教えから培われたのかもしれない

元来おぼっちゃん育ちであった基次に 年頃の女から同情と言う武器を駆使されたら その言葉に抗うすべは無かった  

「貴方に見捨てられたら・・・・・ 私生きていけないかも

貴方だけが頼りだもの 

なんて優しい人なの 生まれてはじめてよ 男の人からこんなに優しくされたのは 」

最初の1-2年間 光子は 基次の前で 献身的な妻を装った 

慣れない家事も自分で行い 

夜の苦痛のような子作りにも協力した 

その一方 光子は 裏切らない自分の手足となってくれるような子飼いの子分を作ることを試みた 

それが郷里の楽団長 熊田だった

彼はねっから優しい殻に閉じ込められてる所があって 女性からすれば牙を削ぎやすいタイプの男だったようだ 

青年音楽家として半端な状況に居た彼を 光子は 基次の大学に教職員として使ってやるように進言し

基次は渋々 彼を音楽大学の講師に迎え入れたが 他の教職員から そのそんな基次の行動は不興を買っていた

有名音楽大学の講師と言う職を斡旋してもらった光子に 熊田は生涯 頭が上がらなくなる 

例えば光子が 駐車違反等を起こした時は 熊田が代わりに

光子の身代わりになって出頭した 

家の仔細な雑用や 庭工事までやらされるようになった 

郷里で自分より上の立場だった 男を顎でこき使えるようになった

光子はその実績に 妙な自信がついたようだ

自分の主張を強くして 自分の良い状況を作っていけばよい

主張しなければ損だ ただし自分の周りの周囲にはそれをさせないようにしなければ 

他まで主張されたら 自分の美味しい取り分が減ってしまうから 

基次の体を致命的に弱らせるきっかけとなったのも光子の言葉だった 

基次が光子との間にハルをもうけたとき 基次の年はもう59歳になっていた

精力不足を気にしていた 

男として精力をつけなければ これから先 何十年間 この若い妻の肉体を満足させる事ができないかもしれな

基次は 精力のつく食物を色々試してみた

その行動に光子がなんかの折に呟いた 

「貴方 友人から聞いたのだけど

精力をつけるには生の川魚を食べると良いみたいよ 生きたまま食べると生き物のエネルギーがつくんですって」

元来 基次は食べ物に関して好き嫌いは余り無く他の人間が これはちょっと という食物までも探究心旺盛に追求する所もあった 

彼は光子の言葉を聴いてから生きた魚を食すようにした 

食卓には泥鰌を生きたまま器に盛るように要求し

友人と釣りに行くと 釣ったばかりの川魚を火も通さず刺身にもせず まだぴちぴちと動いてる魚を頭から噛り付いた 

生簀店でも同様のことを行った 

一緒に行った連れ客の何人かは 

そのグロテスクな様を 奇異な目で見ていた 

そんな基次は 

「生きたまま食べるのが一番精力がつくんだよ

なんせ若い嫁さんを 満足させるのは大変でね 」

と屈託無い笑顔で返す 

しかし 基次のこの悪食は

頑健な基次の身体を 内から知らず知らずのうちに蝕み始めた

基次の食べた 生魚には寄生虫が巣食っていたのだ

寄生虫は基次の身体の内部を怪しく蠢きまわり 

基次の身体を侵食していく 
2008-02-26 18:09:53

ジョロウグモ その4 (AGEMAN伝説)

テーマ:ブログ

可愛い 私が生まれて愛した はじめての子供 

あの人を奥さんから 奪う事は叶わなかった

あんなに愛してくれるっていったのに 責任も取ってくれるっていったのに 

口先だけ 良い事を言って 結局は空手形だった 

許せない  男なんて みな同じ  父と同じ 自分の都合で平気で女達を傷つける 

でもタカ 貴方だけには 幸せになってもらいたいの

本当は貴方の事を手放したくないわ

でも 私の生活力では 貴方を豊かにしてあげる事はできない 

だから あの人に貴方を託すの 

幸い 奥さんは人が良さそう あの奥さんなら 貴方に辛く当たることはない

実の子と分け隔てなく育ててくれるはず・・・


でもあの人を奪えなかった 悔しい 

私は あの奥さんに劣ってるっていうの? 


周囲の友人達は きっと私の事を こう馬鹿にしているに違いない 

妻子持ちの男に遊ばれて 孕まされて捨てられたと 

悔しい 悔しい 悔しい こんな惨めな思いをするのも 

全て男達のせいだ 絶対に復讐してやる





光子が最初に子供を持ったのは 基次と出会う数年前だった

取り巻きの冴えない男友達と一緒にボーリングに行っていたとき 

いきなり会話に割り込んできた男が居た

強引すぎる位 強引な男だった 

光子は彼のペースに巻き込まれていった 

会社を経営してると言うその男は 田舎娘の光子からして 一見 華やかで頼りがいがある男に思えた

どことなく甘くいたずら好きの子供を思わせるようなはにかみの仕草と色気に満ちていた

10以上も年上だったのだけど 時にはそんな彼を母親のように優しく包み込んであげたくなった


彼が妻子持ちだと知ったのは 付き合い始めて程なくしての事だった

でも 光子は彼と別れようとしなかった そんな彼との子を欲しがった 


「愛してる 生まれて初めて愛した人 貴方の子供を 

私と貴方の絆の証として 生涯のかけがえの無い宝物として大切にしていきたいの 」


光子は彼の子供を妊娠した

大きくなるお腹をさすりながら 光子はこう確信していたようだ 

自分こそが彼から本当に愛されている 絶対に奥さんを捨てて 私の元にきてくれると 

そうたかをくくっていたようだ 

しかし彼はかつて光子達を見捨てた父親と同程度かそれ以上に無責任な男だった 

子供を抱えた光子を 経済的にろくに助ける事もせず 


たちまち光子は 経済的に困窮し

惨めだったが 東京から郷里の父元に戻り そこで継母の辛辣ないびりを聞きながら 

母乳を与えて 半年ほど タカと共に暮らした 

貴方のお父さんは 無責任な人でちゅね  でもタカちゃんはお父さんに似てるわ 

きっとお父さん似のハンサムなもてもての男の子になるでちゅね 」

 
実家元では肩身が狭かった 継母の辛辣なイジメは日を追うごとにエスカレートしていき 

子供一人抱えていては もとより満足に働く事もできない 


このままタカが大きくなったら 今度は継母が大きくなったタカを苛めだすかもしれない 

そうなったらこの子が卑屈に育ってしまうかもしれない 


光子は 不倫相手の男の家にタカを連れ乗り込みに行った 

相手の妻が タカを託せる相手かどうか値踏みするためだ 

幸い 彼女は人柄が良さそうだった 

光子の状況に同情し タカを引き取ってくれる事を快諾した 


彼女なら大丈夫 大人になるまでタカを きちんと育て上げてくれる

でもタカ 私を忘れないで 離れ離れになっていても 貴方の事をずっと思ってる

だから貴方も 私の事を忘れないでいて 



その数年後 光子は基次との第二子を産んだ 

ハルという名前の 基次そっくりの男の子だった 
 

産院先にしてもらったのは 光子の要望で 

当時有名女優や著名人の子供の出産場所として ブランド出産御三家として知られていた

豪華設備の大病院 光子は基次との間に三人子供を為したが 

いつもその病院を出産先として指名していた


光子は ハルを最初見たとき 鳥肌が立った 

気持ち悪い あいつに似ている 私に毎日 辱めを与える あの老醜の男と 

そんな目で見ないで 慕うような目をしないで おぞましいから

貴方に見られると 妙に居心地の悪さを感じるの 

しかも産まれる時に あれほどの苦痛まで与えやがって 今までで一番痛かった 

こんな奴に母乳なんか飲ませたくない 

基次の顔をしたお前が 私の乳に吸い付いてる姿を想像しただけで 寒気が走る

お前には冷たい缶のミルクで充分

 


基次との同衾も もう嫌だ 

あいつが 若い私を満足させようと 精力のつく食べ物を好んで食べてる所を思い出しただけで 嘔吐したくなる


どんなにいっぱい美味しい物を食べさせてくれても どんなに綺麗な装飾品で飾ってくれても  

あんな醜い男に 触られて気持ちよいことなんて これっぽちもありゃしない 

感じてるふりをしなきゃならないのももう辟易 

あんな奴とこれからも一緒にベッドを共にしなきゃいけないなんて

あいつが弱ってくれれば良いのに 

そしたら あいつの目を盗み 好きな男と 体の渇きを癒せるのに 


友人たちは 年頃の色男達と 恋歌を楽しんでいる 

若手の新進芸術家などと結婚している友も居る

確かに奴らは生活力は心もとないが 

老人で 醜い基次と一緒に居なければならない 私の状況に比べたら はるかに優越感を得てるに違いない 


基次のネームバリューは 確かに凄い 今まで足を踏み入れたことの無い

高級レストランや社交界の集まりにも参加できるようになった だが あいつと一緒に居ても 心底楽しくない

基次と一緒に居て 奇異な目で見られる私が恥ずかしいし 

何より基次の 私をさぞ可哀相なもののような眼差しで見つめる あの目が腹立たしい  

私をそんなに蔑まないで  





(この話は 昔起こったある真実を その現場に居合わせた近しい人からの話を元に 

奈美が再構成しています <(_ _)> )






2008-02-25 17:00:54

ジョロウグモの途中ですが・・・ ポエム レスキューシンドローム 

テーマ:ブログ

良い事 もしも人間に捕まったら

人間のお顔を仰ぎ見て そして大きく目を見開いて うるうる泪を浮かべるの

人間は子猫の泪に弱いから 

きっと 美味しいものをくれるはず


縁ちゃんのお母さんが 縁ちゃんに伝えた教え


縁ちゃんは 今日も私を見ています 

ウルウル瞳で見ています 

私が外出しようとすると

ドアに近づき 眼を開き

大粒の泪を ウルウルと


お腹空いたよ

ササミササミ

ササミが欲しい 缶は嫌 

ササミ が恋しい 

お願いします・・・・


狙っているなとわかっちゃいても

この目にやられてしまいます (ノ◇≦。) 

抗うことはできません 


明日用にとっといた 

ササミの袋をチョキチョキと (・・;)

日開けるレスキューシンドローム  



魔性の女に はめられて

(縁ちゃんはメス)



タイトル未設定 ←この顔はズルイ 
2008-02-24 16:57:59

ジョロウグモ その3

テーマ:ブログ
自分の横の席に座った光子は どことなく恭子に似た面影を持っていた   

恭子と違っていたのは 凛とした 独特の張り詰めた空気で それがなんとなく切なさそうに見えていた  


目の色は 冷たく清らかな湖のような青さを感じさせる そこに涙の糸がぴんと張っている感じで   


何か物思いにふけっているようにも見えた 


華やかで美しくスタイルの良い女たちが 指名を次々受け  夜のライトの下 あでやかな衣装に身を包み 


颯爽と歩く中  光子は一人背が低く 地味な服装をしていて 眼鏡をかけており


いかにもその中で田舎娘の風体をさらしていた 



常連客の何人からは   その姿が蟷螂に似てると 酔いで軽くなったその口から揶揄されている 


夜の華やかな銀座には 似つかわしくない   まるで迷子が 一人ぽつんと都心の雑踏の中で取り残されているかんじ だった


基次は そんな女の姿がとても可哀相に 思えた  それから熱心に 彼女の勤めてる店に通いつめるようになった 


光子は 話をしてる最中 俯き加減で考え込むような 姿勢を時々見せる 



興味を持った基次は その姿勢から 彼女がどれ位 悲しい経験を積んできたのだろうと  


推察させるような哀しい表情であった  


だがそれは光子にとって 獲物を罠にかける時の姿勢


愛や恋では 金や欲しい物が得られないと 光子は 先の失恋で気づいていた  


奪うためにはとことん情を利用するしかない   生きる為に 男の情を惹く術を体得していた 


そして 自分を見下してきた 友人や家族を 見返してやりたかった


無学 貧乏 妻子持ちの男から遊び相手にされ捨てられた女 


恵まれた環境に居る友人たちが 彼女に同情する素振りを見せながら 影で光子を酒の肴や 話の種にしている事はわかっていた


ああいう連中を見返してやりたい  


ただ自分では仕返しする力も 自信も身についていない 


だから 光子は待った  心の奥底で 自分を助けてくれる存在を 


彼女の遠い母方の祖先は 祈祷師であった 


その不思議な血筋が 彼女に引き寄せるという 力を身に付けさせたのかもしれない


光子の心の声に答えるように 基次は 光子の勤めていた店に足を踏み入れた  


奇しくも 彼女は幼少の時期から 音楽家と結婚する事を決意していたのだ     





何でこんなめんどくさい事を しなきゃならないんだろう  ばつ結びと違って うまくいかない 不器用で 何度やっても崩れてしまう 


隣の部屋には 楽しいおもちゃだって 面白い絵本だってある  寝転びながら マジックキャップや消しゴムを正義のヒーローや悪者に見立てて  ヒーローごっこをするのが大好きだ 



本当は遊んで居たいのに 胸躍るドラマでハラハラしていたいのに 


「お前の事を これまで甘やかしすぎていました  これからはきっちり厳しく教えつけるからね 」


といきなりいって 正座させられ ハンカチの結び方を嫌々教えこまされる 


ばつむすびはできたけれど   蝶々結びができなくて 何度やってもできなくて  やめようとしたら 


金切り声をあげ 気違いみたいになって怒り 叩く 


こんな所に居たくない 隣のパパの部屋で のんびり遊んで寝ころんでいたいのに 


何でこんな事をさせるの ばつ結びができれば充分じゃない  


「  学校に行った時 恥ずかしいでしょ きちんと覚えるまで 絶対に遊ばせないから 」


サボタージュしようとする僕を より大きなヒステリックに叫び 無理に結ばせようとする


でも何度も穴に入れようと思っても 無理なんだよ


 ハンカチの裾が穴に入らないのだから  まるで硬い氷の柱が僕の横に居るようだった 


怖い  反抗しても 泣いて嫌がっても 逆上して より叩き罵る声が強くなって 


何故できないの 結びなさい 遊ばせないよ  その言葉だけを繰り返す   








何度かのデートの後 光子は 基次に その重い口から 段々に 


過去の悲しい体験を聞かされることになった



好きだった美しいお母さんが死んだ後 ぶさいくで太った若い嫁が来たの 


そして元から居た私たち兄弟を イジメ抜いた  皆 惨めな思いをさせられて 


私はそれが嫌になって 東京に一人出てきたの そこで 貧乏な暮らしをしていたわ


ダンスホールでアルバイトをしながら お腹が空いていた時に ラーメンひとつ食べるのすら我慢していた 


そんな状況だったの そんな時 一人の 強引な男の人に口説かれたの


彼の言葉を信じて 彼の思いを受け入れて 彼の子供を身ごもったわ


でも子供が生まれた瞬間 彼とその奥さんに 子供を奪われてしまった 


大事な子供だったのに ・・・・・



こんなに切ない女の告白を基次は 聞いたことが無かった


今まで付き合った女たちの大部分は 育ちがよく 親の情愛を充分に受けていた 


彼女は 今まで触れた女性たちと違っており 親に見捨てられ 子供まで奪われたのだ



「 なんて可哀相な女性だ この女性をほっておくわけにはいかない 


もしかすると 僕の使命は この女性を幸せにすることかもしれない 


父親が彼女を捨てたなら 僕が彼女の親代わりになってやればよい 彼女を助けたい 」 


彼女の心は 傲慢の鬼だった 一見 男から見て 砕けやすそうに感じる 


その正体は 実は刺々しいガラスの破片の塊でもあった 


何かあったら壊れると見せかけて それを守ろうとはせ参じる相手の肉体を


その鋭い破片で 刺し貫き通すのだ  


ガラスの中には暗き海が広がっていて かつて自分を裏切った 男たちへの 


憤怒の雷が猛り 波 怒り狂っている 


光子は同情という  男どもの優越感をくすぐり これ以上は無い思い上がりを与えてやれる事を 武器にできていた 



過去の告白に対する 基次の微妙な顔色や仕草から 


基次の責任感の強さや 同情心の深さを 光子は瞬時に見抜いていた   


こいつが獲物だ こいつならこないだの男みたいに 私を捨てることは無い  


獲物にするならこいつだ こいつなら充分な大きさだ


小さい頃から 願っていた音楽家との結婚 それを実現することにもなれる 


生理的には嫌いな男だ


ハンサムどころか 外見は見苦しくて 醜くぶよぶよ太っているし


年が30以上離れてる事も 見苦しい 


でもこのさい贅沢も言っていられない 


今のこいつなら 間違いなく私を引き上げてくれるから


これ程ネームバリューのある男ならば私の最大の庇護者になってくれる 


そしたら  昔 私の声楽を 下手糞で 才能の無さそうな目で見ていた 


あの郷里の合唱団のリーダーすらも  小間使いに貶めてやる

2008-02-21 17:03:21

AGEMAN伝説 ジョロウグモ その2

テーマ:ブログ

続き 





光子を最初 銀座の高級クラブの席で見た時 

基次は 昔 自分が責任を取りきれなかった 女の影を無意識的に その姿に見つめていたのかもしれない 




基次は 日本でも当時有数のピアニストであった  

音楽大学の創設メンバーのひとりとして名を連ねるなど 

彼の威光は その時代 音楽界にあまねく広がっていた 

ピアノ界の帝王とまで呼称され 今でも有名なピアニストをその傘下に多く輩出もしていた

ただ彼には悪癖があった

女性弟子に手をつける癖があったのだ


元来彼の容貌は そんなに美男子ではなかった 

有名になる前は 怪物のように薄気味悪がられて所もあったかもしれない

若い頃 女性にもてなかったせいがあるからかもしれない 



男性弟子に対しては 執拗なまでに演奏を酷評し 罵倒した


「こんな 弾き方をしてるから おまえは駄目なんだ

ここは そういう風に弾くんじゃない 

こうだ ダン ダダン タタン ダン 

こう弾かなきゃ駄目じゃないか 

そんな弾き方しかできないなら とっととやめちまえ  」

当時まだ 舶来洋酒として珍しかった ジョニーウオーカースイングのボトル を手で揺らしながら  

(奈美注釈・・・ジョニーウオーカースイングというウイスキーのボトルは振りこのように揺れる形状になっているとの事)



酒臭い息をかぐわせて 

緊張の面持ちで鍵盤を弾いてる彼らの手を叩き  

時には その横っ面までもひっぱたいた

何人かの弟子は 基次の余りの叱責に絶望し ピアノへの道を自ら絶ってしまった程だった

数多くの才能を潰してしまう位 激しい癇癪の持ち主だったが 



女性弟子に対して はそうは振舞わなかったようだ 

比較的穏やかな口調で 紳士的に接し そのバックアップを熱心にみるなど

女性の才能を潰す事は滅多にしなかったとされる 

事実 彼に師事したとされるピアニストで名が残ってる人は 10割り中9割り以上が女性ピアニストばかりだ

その全てに手をつけたとは言わない

だが 確実に その中の何人かは愛人にしていた 



「基次先生の所に 年頃の女生徒を送るなよ 気に入ると 手をつけられちゃうからな 」

そういう喧伝が 口コミで音楽界に伝わっていた 

彼の所に 年頃の女生徒を送ると 手篭めにされ 貞操を失ってしまうと

警戒されていた 

何人かの親御さんは 娘を彼の元で師事させず 彼の妹であったピアノ教師の元に送り込んでいたようだ 


しかし基次には 一本気と言うか どこか責任感の過剰な部分もあった

そういった女生徒を手当たりしだい手をつけて とっかえひっかえしてしまう性格かというと

そうではなく



手をつけた女性には ピアノ教室をもたせたり 

ピアニストとしての活躍するのを全面的にサポートするなど 

彼に言わすと 彼なりの道義や責任は果たしていたらしい 

後に別れる事になった前妻にも 全財産を置く事で彼なりの責任は果たしたつもりだった 


そんな彼が唯一 責任を負いきれなかった女性弟子がいた

某財閥のご令嬢だった 恭子である

彼女が欧州に留学する際 基次は 自分も過去留学した経験があるからと

欧州留学に同行し そこで半ば強引に関係を結んだようだった

当時有名人だった 基次と 財閥ご令嬢の関係は

週刊誌記者に嗅ぎまわれる事になり 

スキャンダルとして 広く世間に知れ渡ってしまった

基次の名声には泥が付いた この一件で基次は 妻と家庭内別居状態になり

恭子の親は 娘をピアノの世界から 無理矢理引き剥がした

そして 責任を取りたいと 親元に乗り込んだ 基次を追い返し 

それっきり 恭子とは連絡も交渉も持つことはできなかった


無垢な恭子に 自分は手をつけただけだ 男として何の責任感を取る事ができなかった
 
その罪悪感が 悪魔を呼び寄せたのかもしれない 

傷心な彼の前に 突如として舞台に踊りでたのが光子だった 



悪魔のような さげまん女の光子は

彼の長年の思い上がりに対する天罰が 

天使の顔をして立って

そこに待ち構えていたようだった 



2008-02-20 21:09:45

ジョロウグモ

テーマ:ブログ






ハルは光子が恐ろしかった 


車の中で 絵本を読んでいたら 光子の運転が荒く 気持ち悪くなった 車中でゲロを吐いた

ゲロを吐いた途端 ハルを 光子は 

信じられない あたしの世界を・・・・・・よくも・・・こんな・・・・

そんな涙の声が伝わるような瞳で凝視した 

その直後 物凄い剣幕の金切り声が襲い掛かってきて ハルは 凍りついた  

「 あんた 何やってんの 汚いじゃない 吐くなら どうして窓を開けて吐かないの 

誰が 掃除すると思ってるの ! 後であんたに手で拾わせてひとつひとつ掃除させるからね 」

助手席の父親は そんな光子に怒られてるハルを 庇いもせず 

半ば諦めと同情の入り混じった視線で一瞥しただけだった  




ハルが 家でゲロをしても天地をひっくり返すような 落雷の声が響き渡ってきた 



「 床にゲロをするな 汚いだろ  するなら外でしろ 」

言われたとおり 今度は気持ち悪くなると庭に駆け込み ゲロをした


「 箒で掃けないじゃない 匂うし近所迷惑になるじゃない どうして人の迷惑を考えないの

庭でゲロを拾うの大変なのに どうして水道とかでしないのよ 流せるじゃない 」


まるでゴキブリか何かを連想して語られてるようだった 

近所に迷惑になるくらい 庭と隣家が近いわけでもなかった
 

数週間後 その言葉を思い出して 気持ち悪くなったハルは 言われたとおり 水道の流し台に よっこいせとよじ登った 

水槽を覗き込むと 

そこで安心してゲロを吐けた 

黄色い さっき食べた野菜やジャガイモの塊が 見える吐しゃ物だった

水を飲もうと蛇口をひねると それがとうとうと水で流れていく 流れていくその部分が たちまちその屑野菜などで覆われた  

そんなハルに

光子は またも罵声を浴びせた 数週間前の言いつけどおりに従ったハルだったのに 

「 なんで流しでゲロをするの 流しが詰まって  とりにくいでしょ

ああいうのは トイレに行って吐くんだ 今度から便器で吐け 」

この時は 尻を叩かれた 

それからハルは ゲロをしたい時 よくトイレに向かう様になった

ハルがまだ3歳の頃だった 




銀座のホステスたちはストレスがたまっている 

生理的に気持ちの悪い 赤ら顔の親父たちに

本当なら触るのも 息をかぐのも嫌なその男たちに

ニコニコしながら 近づかいていかなければならない 

大嫌い と心の奥底で唱えながら 好きよ と甘く語りかけねばならないのだ 

心の中で この禿 キモイし うざいんだ 近寄るんじゃねえ 

こう叫びながら 自分から禿親父に手を絡め 頬を寄せあって こう囁く

「今日はありがとうね  着てくれて 

本当に嬉しかった 楽しかった 

貴方が来ると 落ち込んでいたんだけどとても元気になるの 

また支えてね 」

こう囁いた後 階段の影で店の他の女の子達に見えないように 口づけを軽く交わすのだ 

勿論 親父たちは 軽い口付けではおさめようとはしない 

顔を押し付けるようにし 唇をこじ開け ヤニ臭い舌を無理矢理ねじ込んでくる 

その時 女たちは 感覚を麻痺させるのだ 

自分で 心の麻酔を打ち 耐え難い苦痛を感じないようにするのだ

でも麻酔はいつか薄れてくる


効果がなくなると 心に激しい痛みが蘇ってくる 

その時 その痛みを与える世界と男達に 物凄い憎しみを抱くようになった

麻酔を打ち より大きく溜まっていた分 より大きく黒き念となって 


光子と 基次が出会ったのは  そんな銀座の街の片隅だった


時は昭和30年代  

オリンピックの下準備に向けて 石畳や泥や雑草が所々生い残る 街をコンクリートで

装い新たにする為に あちこちを掘り返していた時の事だった 




2008-02-20 18:55:55

AGEMAN伝説 ジョロウグモ 前フリ

テーマ:ブログ

<(_ _)> どうも井口奈美です 



これからお書きするジョロウグモは

ある40代男性の幼少期からの体験を基にしています 

それを奈美なりに再構成して 

書きおろしたものです


書かれている話は 想像話というのではありません 

全て その男性から 聞いた真実や思い出話を基にしています

登場人物は実在の名前と全て変えて仮名にしています 

内容には一応チェックも入れてもらっています

これから何回か 長く続きますし 

陰惨な表現なども 所々折り込まれるかもしれませんが


さげまんの怖さをあるがままに伝えた方が良いかな と思い 

その男性の喋ったまんまの感じを出そうとお伝えしております 


だいぶ長くなるかもしれませんが 

そんな時は息抜きに縁ちゃんやシャーちゃんたちの写真を撮ったりして

のんびりアップしていくので

最後までごゆるりと お付き合いくださいませ


<(_ _)>奈美奈美



2008-02-20 16:23:36

奈美ポエム お昼寝ゴロニャン列車

テーマ:ポエム



ポエム お昼寝ゴロニャン列車





ゴロ ゴロゴロ 


ゴロンゴロン 


ゴロンゴロンー♪


ゴロゴロ


ゴロンゴロンー♪



えーーーーーーー 次は お昼寝ゴロニャン島


ぉ昼寝ゴロニャン島でございまーす



どなたさまもお乗り過ごしのないように充分 お気をつけくださーーーい


ゴロ ゴロゴロ 


ゴロンゴロン 


ゴロンゴロン 


ゴロゴロ・・・・ 



スースー スー スヤスミー



お昼寝ゴロニャン島の近くにつくと 猫客ちゃんたちは 皆一様に眠くなってしまうので 


電車の中で お昼寝過ごしてしまい


誰一匹降りる事はできませんでしたとさ 



スヤスヤ スヤスヤ スミスミ スヤスヤスヤ 



ゴロンゴロン・・・・・・・・・




<(_ _)> 



作詞 井口奈美 

2008-02-19 17:52:52

AGEMAN伝説  正しい意見と 本当に良くなる為の意見は違うもの 

テーマ:AGEMAN伝説

タイトル未設定


メディア関係で少し有名な女性Eさんが奈美ちゃん仕事やってみない?


とメディア関係のお仕事に誘われ詳細を聞こう 


そうお茶をしていたときのこと しきりに仕事話を振ってくる様子に 


私は何か気が進まず考えときますとだけ返事をし帰ったのですが


その直後革靴の丈夫な靴紐が切れました 


買い換えたばかりなのに紐の太さもそれなりに太かったのに   (・・;)・・・・・


翌日から急にインフルエンザにかかった 


高熱と物凄い筋肉痛が私の体を悩ませ続けがんがん鳴り響く脳の内部でなんで? 


私 馬鹿だから今まであまり風邪とか引いた事無いのよと疑問がこだまし  (ToT) 


何かがあると直感し彼女から振ってもらえるメディア関係のありがたい仕事を

めでたく袖にする事に決めました  <(_ _)> 


後で様々な知人から話を聞いたら 


その女性が私に勧めていたメディア関係の仕事は


ある金融商品の記事を書く仕事でその商品自体も物凄い性質の悪い商品 


買った人は確実に資産が目減りして悪徳商品先物会社のような商品を薦めるような文章を書く仕事 


買った人は間違いなく確実に資産が目減りしてしまうとかそんな物のセールスを書いていた日には私は 


人に恨まれる ・・・・・ ((((;゜Д゜))))))))))))) キョッキョワイ・・・・・・・ 




彼女は昔は裕福な家の娘さんでした  


彼女が父親の会社にバイトしてほどなくし好況にあった父親の会社が倒産し 


父親は厳しい取立てが嫌になって彼女やお母さんを置き去って自分ひとりだけ逃げました 


彼女はその時から父親をはじめ周囲に憎悪の念を向けるようになったのかもしれない 



そういう気がしました 


彼女が ある男性から仕事面で拒絶されたと訴えていた時彼女の言葉の端々にその男性への必要以上の憎悪の念がこもりを感じました  (・・;)



彼女が経済状態が悪かった時期に彼女が付き合っていた(と噂されてた)某資産家のカリスマトレーダーさんは 


何億円も運用資産を持っていたのに 別れる頃には数百万円程度の運用資産に落ち込んだ


それと逆に彼女は 彼のアドバイスでトレードが大成功 数千万円以上の資産を築きました 


一緒のアドバイスをしたのだから彼も一緒に資産を増やしてるんじゃねえべ?(・・;) 


何故彼女だけが資産を増やしているの・・・・・・まるで彼の運が呪われたように吸われてるよう・・・


これが吸取りタイプのさげまんと付き合った時の特徴です


相手の仕事運と引き換えに自分の仕事運が良くなっているようなのです


Eさんは 「努力」 「大変」 「難しい」 という言葉が大好き 


相手が良い行動をとろうとすればそうした「努力」 「苦難」 「大変じゃない」 というような言葉を吹き込み段々と意気消沈させ 


自分はさっき否定した相手の行動の良い部分をいつの間にかちゃっかり取り入れてるのです  



ある大金持ちの人がこう言っていました  


「努力」と言う言葉が好きな奴は出世しない 


「努力」と言う言葉が仕事してる時に口にしてる時点で好きな事をやっていないのだ 


好きな事をやっていない者は成功するわけがない 



先の超美人のモデルOさんも若い頃に父親と母親が離婚し


彼女は夫婦仲が悪く喧嘩をし別れた状態を嫌と思っていたそうです 


そんなOさんの今の彼氏は元々妻子持ちでした 


Oさんが付き合った事で彼の家庭はOさんの家庭がかつて味わった離婚の状態に陥りました 


そんな優しい笑顔のOさんを見るたび私はこう思います 


Oさんも心の奥に憎悪を秘めているかもしれない


甘い囁き口調の影にどことなく人を引きづり落とすイントネーションや響きを感じるからです 

具体的に何がどうとは言えません


でも例えば 知人の仕事がうまくいったときとか 


その知人に 「 良かったじゃない でも これが長く続けば良いけどね・・・・・・ 」


さり気ない不安をまぶしてるのを耳にします 


何かの拍子に


「あぶく銭とか唐突な成功って長続きするものじゃないの 


成功を続けるにはやっぱり努力とかの上に培われるものだから 」


と一見正論のような主張を何度も何度も繰り返します 


そんなOさんの言葉に私のレーダーがぴくんと反応しました・・・・・・・


OさんやEさんのようなさげまんタイプの女性は根本に憎悪や恨みを持っているのかもしれない 


さげまん女性はそういった憎しみの感情を抱えてる人が多いかもしれない  


潜在意識の根底に人を羨んだり憎悪を持っていると周りの人を引き下げようと無意識のうちにしてしまうのではないだろうか・・・・


それがさげまん女性の根底の意識にあるのでは・・・




勿論さげまんの全てがそういった憎悪タイプの人ばかりではないと思います


悲劇のヒロインである状況に憧れそれを味わいたく


ついついそういう状況を作り出してしまう女性もいます


彼氏を独占し自分だけで囲い込みたいが為に  


まつこさんのように 仕事を腑抜けの状態に落とし 


自分以外にまったく魅力を感じられない男性に落としてしまう そんなさげまんの方もいました



また本来さげまんの気質ではないのに 


新興宗教団体や怪しげなマルチ商法を信じ込んで 彼らの教えに唯々諾々と従うまま  


やがて家庭を崩壊させてしまう流され型のさげまんの方もいらっしゃいました 


色々なタイプのさげまん女性を見たのですが 


何故か私の心に強く残るのは 心に憎悪を抱くさげまん女性


彼女らは徹底的に破壊しつくします 


まず相手を良い気分にさせ一時的に改善したかなと思う状態を与え 


やがて長期的にじわじわと相手の信用を落とさせ 


かつて付き合っていた力になる仲間達のの足を遠ざけるさせ


代わりに耳に良い腰巾着をはべらすようにすすめます 


どんどん体力的に弱らせさせ相手が自分以外誰も頼りにできない状態に陥らせます 


その時遂に牙をむくのです相手の資産を根こそぎ


そして時には命までも奪っていきます 


まるで彼女たちは少しづつ糸鋸で首を切るのを楽しんでるよう  


昭和30年代にある著名人と結婚した女性にそんなさげまん女性の方が居ました


某音楽関係者から聞いたその女性の話が余りに壮絶すぎたので  



次回から何回かに分けて書いていこうそう思いました  




ちなみにあげまんのみーちゃんとこないだ電話でお話したときの事です


何でみーちゃんってそんなに文章が上手なの? (みーちゃんは私以上に文章がうまいのです)


と聞いたところ 


昔の古典を良い語り手さんで朗読したテープを聞くとよいよと教えてくれました


なんでもみーちゃんによると


言葉って意味だけじゃなくリズムと意味が一緒になって はいていく所があるから


だからそういうテープを繰り返し聴くことにより古典の良い作家さんの書き方が自然と身に付くようになるんだー  と言っていました 



ちなみに電話した後 私はトレードで儲かったりと良い事が続き・・・・ <(_ _)>




さげまん女性のEさんとお茶をして会話してインフルエンザにかかり



あげまん女性のみーちゃんと電話をして文の秘訣を聞いてトレードで儲かった



人って 見えない形で影響しあっていると思う奈美の今日この頃でした <(_ _)>



次回から AGEMAN伝説 ジョロウグモ に続く




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