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次世代ウォーターサーバーのメリット

既存型のリターナブル方式について

・飲む時にタンクに空気が入る

毎回水を飲む時に水を下に落とすために、タンクの中に空気を入れて水を落とします。

この中に入る空気は外気を入れているため、空気中の細菌やハウスダストなどが一緒に入る可能性があります。ウォーターサーバーのタンクは常温ですので、殺菌能力はなく、水のなかで細菌が増殖する可能性も高くなります。

これは、飲みかけのペットボトルで常温に何日も置いてあることと同じ状況です。

ウォーターサーバーのタンクの素材

既存のウォーターサーバーのタンクに使用されている素材はポリカーボネイト樹脂と呼ばれるもので、現在ビスフェノールA(生殖機能内分泌撹乱物質)の発生が懸念されています。

まだ、日本のウォーターサーバーではこの素材が多くを占めていますが、海外では使用を中止しているところもあり、ガラス製や軟質ポリエチレンなどの害がない素材に変更していく動きになっています。

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次世代型のウォーターサーバー

・水を入れるときに空気が入らない

次世代型のウォーターサーバーは水を出す時にタンクに空気が入らない仕組みになっています。空気が入ることがなく、真空に近い状態のため、空気に触れることで起こる品質の劣化や衛生的にも安全性が高くなりました。

さらに空気にほぼ触れないまま、冷水5℃、温水80℃の内部タンクに給水されるため、細菌が繁殖することはまずなく、内部メンテナンスも必要なくなります。メンテナンスは外装部のみの簡単な手入れだけで良くなりました。

・次世代ウォーターサーバーのタンクは使い捨て

次世代型のウォーターサーバーのタンクは既存型のウォーターサーバーと違い、タンクは使い捨てになっています。使い捨てになった事で、衛生面が向上されたほか、回収の手間がなかったり、空いたタンクを置いておくスペースも必要ないほか、受け取り時不在でも再配達をしてもらえます。

材質も軟質ポリエチレンやペット等、害がない材質に変わっています。

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