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今、幅広く使われているウォーターサーバー。 ソコには様々な問題点があり、消費者の皆様はそのことについて あまりご存知で無いというのが一般的です。 そこで、どんな問題点があるのかなどお知らせしたいと思います。
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ウォーターサーバーに関する重大ニュース |
A型肝炎の集団感染!その原因はウォーターサーバー!
・2008年4月、外国において、ウォーターサーバーが原因で299人へのA型肝炎の集団感染が発生しました。 そのウォーターサーバーは衛生検査不合格でした。 ・日本国内においても例外ではなく、どのウォーターサーバーをみても衛生検査は不表示で飲料検査も不合格、これが現状です。 ・多くの方が「ミネラルウォーターだから安全!」と思い込んでいます。 まさか、自分が飲んでいる水は細菌に汚染された飲料に適さない水だとは思ってもいません。
ウォーターサーバのボトル容器材質ポリカーボネートに懸念!
・厚生労働省は2008年7月8日にプラスチック原料に含まれる化学物質「ビスフェノールA」について、 内閣府の食品安全委員会に健康影響評価を諮問しました。 ・ほ乳瓶などに使用されているポリカーボネート樹脂の使用を控えるよう呼びかけています。 ・米国では6月に「乳幼児の神経や行動に影響を及ぼす懸念がある」との報告書が公表され、 カナダではポリカーボネート製のほ乳瓶の輸入や販売などを禁止する方針です。 ・ボトル水容器には、ほ乳瓶の数十倍ものポリカーボネート樹脂が使用されています。 ・外国ではすでにウォーターサーバー水容器をガラス水容器に変えたところもあります。
朝日・毎日・産経各紙より抜粋 |
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厚生労働省の報道発表 |
食品安全委員会への食品健康影響評価の依頼について −ビスフェノールAがヒトの健康に与える影響について−
1.ビスフェノールAは、プラスチックの※ポリカーボネート やエポキシ樹脂などの原料で、一部の食品用の容器等に使用されています。食品衛生法では、飲食物に移行したビスフェノールAによる健康への悪影響を防止するため、各種の毒性試験の結果からヒトに毒性が現れないと考えられた量を基に、ポリカーボネート製容器等に2.5ppm以下という溶出試験規格を設けています。
2.一方、ビスフェノールAについては、近年、動物の胎児や産仔に対し、これまでの毒性試験では有害な影響が認められなかった量より、極めて低い用量の曝露により影響が認められたことが報告されています。欧米諸国でも、このような報告を踏まえ、ヒトの健康に影響があるかどうか評価が行われています。
3.このため、厚生労働省では、本日、ビスフェノールAについて新たな対策の必要性を検討するため、食品安全基本法(平成15年法律第48号)第24条第3項の規定に基づき、同法第11条第1項に規定する食品健康影響評価について、内閣府食品安全委員会に意見を求めたところです。今後、その結果を基に必要な対応を行うことになります。
4.なお、我が国では、関係業界によるビスフェノールAの曝露防止対策が進み、高濃度の曝露がみられる状況にはありませんが、公衆衛生の見地から、ビスフェノールAの曝露をできる限り減らすことが適当と考えられるので、関係業界に対して自主的な取組を更に推進していくよう要請しました。一般消費者に対しては、妊婦や乳幼児を育てている方への食生活や授乳を行う上でのアドバイスを含む、ビスフェノールAについての理解を深めていただくためのQ&Aを作成しました。
平成20年7月8日 厚生労働省医薬食品局食品案全部 國枝 基準審査課長
※ガロン式ウォーターサーバーの水を入れている容器はほぼ※ポリカーボネート製です。 |
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ウォーターサーバーの問題点 |
最近よく見かけるようになったミネラルウォーターサーバー。ウォーターサーバーをお探しの方や水について関心のある方には、ウォーターサーバーの問題点を知って頂き、安全な水を選んで頂きたいと思います。
1.どのウォーターサーバーを見ても、安全の証明であるはずの、水の水質検査結果が表示されていないのが現状です。水生産工場出荷時の水質検査結果は表示しても、何故、ウォーターサーバーを通った水の水質検査結果を表示しないのか? 水の生産工場では食品衛生法で飲料水水質基準に適さない、飲めない水の販売・出荷は出来ません。
2.もともとウォーターサーバーに使用されている飲料水は工場出荷までは、衛生法で義務付けられた飲料水水質基準検査に適合した飲料水です。しかし水容器に空気が入ることで、浮遊菌などが混入・繁殖し、飲料水水質基準検査に適合できない水となります。 皆様は大切なご家族の健康のためにお水をご購入されています。本来ならば水は口にするもの、最初に飲料水水質検査結果は表示されてあるべきです。 健康、美容のために飲んでたはずが、細菌に汚染されたウォーターサーバーの水を飲むという事ははむしろ逆効果といえます。
3.これまではウォーターサーバーの水が空気中のホコリ・カビ菌・細菌・ウィルス・有害物質などの浮遊菌と触れることで、ウォーターサーバー内の貯水タンクや水容器では飲料水基準の数十倍・数百倍いやそれ以上に菌の繁殖を増長させていきます。これからはそれを防ぐことが大切です。 菌に対して抵抗力の弱い小さなお子様から乳幼児・妊娠期・年配者のお客様もおられます。 ウォーターサーバーはこれから先、一生使い続けていくものです。水は口にするものであり健康を左右するものです、成人の60%は水分なのです。
ウォーターサーバーで使用する水が飲料水水質基準に適合していないとは、誰も思っていません。
4.メンテナンスにおいて、汚れた水容器取り付け口や機器内部貯水タンクをアルコール系湿布などで拭いても、目に見える汚れが取れるだけで、貯水タンクカバーを締める時には、すでに浮遊菌は混入し付着した状態となります。 ただ目に見える汚れを取るだけのメンテナンスでは大切な水を安全に保つことは出来ません。 しかも、現状は取付口を拭くというような作業すら行われていないのではないでしょうか?
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ミネラルウォーターと細菌汚染 |
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ウォーターサーバーを導入するにあたって・・・その1 |
衛生面 水と空気に触れさせない事が大切! 例えばガロンボトルの取り付け取り外し時・・・水容器の取り付口は、常に湿った状態で浮遊菌やホコリ等が付着蓄積し、濡れた取り付口センターの吐出口に浮遊菌が付着した状態で水容器の中に挿入し浮遊菌が混入。
水容器取り外しの時には、ボコッボコッと空気が混入。 |
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ウォーターサーバーを導入するにあたって・・・その2 |
安全面・・・1 1.ボトル容器の材質 ガロンボトル水容器に使用されているポリカーボネート樹脂は環境ホルモンの問題が懸念されています。 上記「重大ニュース」「厚生労働省の報道発表」参照!
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ウォーターサーバーを導入するにあたって・・・その2 |
安全面・・・2
2.ウォーターサーバーの不安定な構造 重量約20kgの約70%が上部構造のため、不安定なウォーターサーバー本体。 さらにその上部に水容器(高さ約40p〜50cm重さ13sか20kg)を取り付けることで全体の約90%が上部に集中し不安定で危険。地震国日本では転倒だけでなく、水がこぼれ電気とショートし火災の危険性もあり、水容器取り付けの時も水容器の重さで転倒の危険があります。
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ウォーターサーバーを導入するにあたって・・・その2 |
安全面・・・3
電気安全法の問題 重量約20kgの約70%が上部構造のため、不安定なウォーターサーバー本体。 さらにその上部に水容器(高さ約40p〜50cm重さ13sか20kg)を取り付けることで全体の約90%が上部に集中し不安定で危険。地震国日本では転倒だけでなく、水がこぼれ電気とショートし火災の危険性もあり、水容器取り付けの時も水容器の重さで転倒の危険があります。 |

ウォーターサーバーを導入するにあたって・・・その3 |
利便性・・・1
ガロンボトルの置き場所 配達されたまだ未使用のボトル、飲みきったカラのボトル・・・置き場所に大変困りませんか? |
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ウォーターサーバーを導入するにあたって・・・その3 |
利便性・・・2
重たいガロンボトル(ボトルの重量13kgか20kg)をウォーターサーバーまで持ち運び、 ボトルを持ち上げなければならないウォーターサーバーの取り替えは、大変困難な作業です。 |
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ウォーターサーバーを導入するにあたって・・・その3 |
利便性・・・3
ボトルは殆ど宅配便での配達。 宅配便が到着するまで待機していなくてはなりません ・・・時間のムダを感じた事はありませんか? また、くつろいだ格好では出て行けませんね! |
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