
外国では、2008年4月、ウォーターサーバー(衛生検査書不表示で不合格)が原因で299人へのA型肝炎の集団感染。日本も例外ではありません、何処の、どのウォーターサーバー見ても衛生検査書不表示で不合格。
消費者は衛生検査書の表示を各販売・取扱店に問い合わせ、必ず確認する事です。
*この集団感染は外国だけの問題ではありません、集団感染の国からウォーターサーバーが日本全国に大量輸入されています。
*特に地球温暖化が進みあらゆる細菌やウィルスと隣りあわせで生きて行かなければならないのです。

厚生労働省は2008年7月8日プラスチック原料に含まれる化学物質「ビスフェノールA」について、内閣府の食品安全委員会に、健康影響評価を諮問。
ほ乳瓶などに使用されているポリカーボネート樹脂の使用を控えるよう呼びかけ。
厚労省研究班の報告では、妊娠したラットへの投与で、これまで「有害な影響はない」とされてきた量の1万分の1以下で、胎児の神経や行動に影響がみられたという。
米国では6月に「乳幼児の神経や行動に影響を及ぼす懸念がある」との報告書が公表され、カナダではポリカーボネート製のほ乳瓶の輸入や販売などを禁止する方針。
*外国ではすでにウォーターサーバー水容器をガラス水容器に変えたところもあります
朝日新聞・毎日新聞・産経新聞より記事抜粋

水はお客様の健康・美容を左右するもの、大人の約60%は水分なのです、今、あなたが水を飲むと約30秒で血液に入り込み、1分後には脳や生殖器に、10分後には皮膚細胞に、20分後には心臓・肝臓・腎臓にまで到達します、いかに口にする水が人間の身体に大切かお解かりになれると思います。
消費者は大変な思い違いをしていませんか?
ミネラルウォーターだからウォーターサーバーの水が安全だと!
“それが大きな間違いです”
ウォーターサーバーによる空気感染が原因!
ウォーターサーバーが原因でミネラルウォーターは!
【細菌で汚染された水となっています】
※ミネラルウォーターには水道水のような殺菌力は全くありません。
一度、浮遊菌が混入すると水容器の中では繁殖・増殖のし放題です。

消費者の皆様も良くお調べ下さい。 一般細菌飲料水水質検査
詳しくはコチラ
■浮遊菌(雑菌・カビ菌・細菌・ウィルス・有害物質)の繁殖・増殖
- *ウォーターサーバーから出るミネラルウォーターの水質検査表示を確認されて下さい、くれぐれもウォーターサーバーから出る水です。
- *水の中で繁殖の早い菌では20分に1度、繁殖・増殖を2乗・2乗とし続けます。
(例、1時間に1度繁殖・増殖し続けると20時間後には水質基準の約1万倍の計算となります)、たった1個の菌が混入しただけです。
- *菌も人間と同じで、空気・水・ミネラル・適温と生活環境が好くなる事で、水の中では空気中とは比べられないくらい繁殖・増殖を高めていきます。
■ウォーターサーバーの原因による浮遊菌の繁殖・増殖
- *ウォーターサーバー機器による浮遊菌の繁殖・増殖は水容器の取り付け口や使うたびに空気がボコボコと混入することが最大の原因になっています。
- *(安全の証明)水質検査に合格出来ないウォーターサーバーは新品でもメンテナンス後でも感染された状態、水質基準の数十倍・数百倍にも細菌で汚染。コップ1杯の水には何万・何十万もの菌が繁殖・増殖し続けている状態です。
- *水容器の水が無くなったウォーターサーバー内部タンクは汚染された約5リットルの水が常に残っている状態です、その汚染された水に新しい水容器を毎回・毎回の継ぎ足し状態では、安全と言う言葉にはほど遠いのが現状です。
■地球温暖化の影響か細菌も活発化・人間に影響を及ぼし始める
- *浮遊菌による空気感染問題として、ここ数年であらゆるウィルス・細菌名を聞くようになりました。細菌も生き物です、生きていくためには常に変化し生き延びようとしています。
- *浮遊菌が水を汚染、その汚染された水を飲む人間、体調が悪い人間が吐き出す浮遊菌、空気感染から間接的感染の危険性もあり、現状でさえ衛生面上さまざまな問題を抱えているウォーターサーバーが原因での間接的感染も例外ではありません。
水は生ものです、空気に触れるだけで菌は繁殖します。
- *人体に影響の少ない雑菌・カビ菌・細菌・ウィルス・有害物質だけとは限りません、人は体調の悪い時や抵抗力の弱いお子様・お年寄りもおられます。
これから最も恐れられるのが人間とウィルスとの細菌戦争です。
■国内・海外でも環境ホルモン問題が懸念されています
- *日本でも学校給食の食器・哺乳瓶などに使われ環境ホルモンで問題になったポリカーボネート樹脂がウォーターサーバーの水容器に使用されています。
- *ボトル水容器の材質ポリカーボネ―ト樹脂は、溶出による環境ホルモンの問題が国内・海外でも発表され、環境ホルモン問題が懸念されています。
- 国立大学法人九州大学は環境ホルモン・ビスフェノールAの受容体を世界で初めて発見、環境ホルモン学会で報告(2006年11月)。 詳しくはコチラ


- ☆水質検査の表示は、消費者には最初に表示すべき問題だと思います。
- ☆消費者は、『まさか』水質検査基準に不合格のウォーターサーバーの水だとは思ってもいません。消費者の安全は無視されていないでしょうか。
- ☆世の中おかしくない!水質検査に合格出来ない事が解っているウォーターサーバーがこんなに出回るのは、何か最近日本の常識、崩れていない。
- ☆水質検査を表示しなくて、○○だから安全・○○で安心、消費者はそんな表示では納得できません。
- ☆ボトル水溶器のポリカーボネート樹脂は、学校給食の食器・哺乳瓶などに使われ、環境ホルモンで問題になったのに。
→環境ホルモン化学物質問題市民研究会 詳しくはコチラ
ウォーターサーバーの水が飲料水検査に適合できない事は!
飲めない水とまでは言いませんが!
『飲料水として不適合な水です』
※人間は常に健康とは限りません、体調の悪い時・抵抗力の弱いお子様・お年寄りもおられます。
人体に害を及ぼすことがあるから水質基準があります。
ウォーターサーバーの水が衛生法飲料水水質基準検査に合格できるかのご質問は各販売店・メーカーにお問い合わせください。