2009年01月14日の「会津統合病院の診療科や機能、福医大が指針」というニュース
会津統合病院の診療科や機能、福医大が指針
2009年01月14日 10時57分
会津若松市に開院予定の会津統合病院(仮称)の付属病院化について検討している福島医大の付属化準備委員会は13日、同大で会合を開き実施設計の策定作業に必要となる新病院の診療科や教育・研究機能の内容に関して同大としての方針をまとめた。
同大は実施設計を策定する上で、決定しておかなければならない事項を中心に先行して協議した。
県は今後、方針の内容を検討し、合意に至れば実施設計の策定作業に入る。
しかし、スケジュールは大幅に遅れており、平成23年度の開院目標の達成は極めて厳しいのが実情。
新病院は「診療」「教育」「研究」の機能を持つ。
家庭医療を通した地域医療の確保や人材育成の拠点と位置付ける。
病床数は230床程度となる。
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