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メ テレニュース
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更新時間: 2009年01月14日12:23:00
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幸田町妊婦殺害 「男が殺害告白」と交際相手が上申書
愛知県幸田町で交際していた女性を殺害したとして、ブラジル人の男が逮捕された事件で、男が犯行を打ち明けていたという内容の上申書を男の別の交際相手の女が警察に提出していたことが分かりました。この事件は2008年7月、妊娠7か月の原田留美さん(当時36)を刃物で刺して殺害したとして、交際していたブラジル国籍の自営業、サカモト・アドリアノ容疑者(35)が逮捕されたものです。サカモト容疑者は依然、容疑を否認しています。捜査関係者によりますと、サカモト容疑者と交際し、別の保険金詐欺事件で起訴されているブラジル国籍のサイトウ・レイラ・クリスチナ被告(31)が「サカモト容疑者が原田さんを殺害したと話していた」という内容の上申書を2008年11月下旬に警察に提出していたことが分かりました。警察は交際をめぐるトラブルが犯行の動機とみて調べています。
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