2009年1月13日 19時26分更新
11日、京都で行われた都道府県対抗女子駅伝で、過去最高の順位に並ぶ2位の成績を納めた岡山県チームの選手らが13日県庁を訪れ、大会の結果を報告しました。
13日は女子駅伝岡山県チームの山口衛里監督をはじめ、選手やコーチなどあわせて13人が県庁を訪れました。
そして山口監督が応対した島津副知事に「初めての監督で準優勝という成績を残すことができ嬉しく思います。次の大会ではさらに上を目指したいと思います」と報告しました。
今回の大会で岡山県チームは過去最高の順位に並ぶ2位の成績を納めたほか、チームのこれまでの最高タイムを11秒上回る2時間17分3秒のタイムを記録しました。
島津副知事は「私もテレビにかじりついて応援していました。さらに上を目指すというと優勝ということになりますが、来年の報告を楽しみに待っています」と言葉をかけていました。
県庁での報告を終えた山口監督は「今回の大会で沿道からは岡山頑張れという声援が多く聞かれました。みなさんの声に後押しされ岡山らしい走りができたと思います」と話していました。