「
車の自由度」と言う記事でBMW E36M3の事を書いています。
これからのカーライフを取り巻く環境は厳しいです。
しかし「無駄」を無くす方向は、楽しさの凝縮とも考えられます。
「何と無く」楽しかったカーライフを積極的に、目的をもって楽しんでいく方向です。
車をエコカーに乗り換える。稼動を限定する。移動方法の見直し。etc
逆の考え方では、移動方法を見直し努力して、愛車を目的限定して稼動させるのであれば「欲しい車」に買い換える。
どうでしょう。
頑張って節約するパワーをそこに持っていく。
たとえ2週間に1回の運転でも、節約を頑張れるのではないでしょうか。
その先は、私が勝手に推奨している「本当の車の運転技術」の「法定速度内の練習の勧め」をヒントに活用して頂ければ、もっともっと今より車の運転が楽しくなってくると思います。
この上記の考えを数年前からスイッチして取り組んでいます。今の愛車は数年後の下取り車輌。
ほぼ一般的な、この考え方も変えてみてはどうでしょう。
私もそうでしたが、無意識に、この考えの回路が開いているので、愛車と言いながらもどこかよそよそしいのかもしれません。自由な車のモデファイや本当の自分の愛車として添い遂げる覚悟。
E36-M3
この車、楽しいです。いま12万キロを走っていますが絶好調です。車体のきしみやヤレやエンジンの出力低下etc、まったく感じさせてくれません。
11年前の車ですが、筑波等でも最新の車たちと何の遜色も無く走れたり、何より街の日常運転が楽しくてたまらない、操作性の質感の高さにやられてしまっています。