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東京・清瀬市で43歳母親が10歳長男の胸などを刃物で何度も刺したあと自殺 長男は軽傷
東京・清瀬市で13日朝、43歳の母親が10歳の長男の胸などを果物ナイフで何度も刺し、その後、首をつって自殺しているのが見つかった。
13日午前7時前、清瀬市中里の住宅で、この家に住む長男(10)が母親(43)に果物ナイフで刺され、病院に運ばれた。
長男は、胸や脇などを数カ所刺され、軽傷を負った。
その後、自宅に駆けつけた警察官が、室内で首をつっている母親を見つけ、病院に搬送したが、まもなく死亡した。
この家は、両親と長男の3人暮らしで、母親はこれまでに、精神的トラブルを抱えて通院していて、13日から違う病院に変える予定だったという。
警視庁は、母親を被疑者死亡の殺人未遂で書類送検する予定。
13日午前7時前、清瀬市中里の住宅で、この家に住む長男(10)が母親(43)に果物ナイフで刺され、病院に運ばれた。
長男は、胸や脇などを数カ所刺され、軽傷を負った。
その後、自宅に駆けつけた警察官が、室内で首をつっている母親を見つけ、病院に搬送したが、まもなく死亡した。
この家は、両親と長男の3人暮らしで、母親はこれまでに、精神的トラブルを抱えて通院していて、13日から違う病院に変える予定だったという。
警視庁は、母親を被疑者死亡の殺人未遂で書類送検する予定。
(01/13 18:35)