東京・大田区で半径約50メートルの範囲で不審火が6件相次ぐ 連続放火事件とみて捜査
東京・大田区で1月に入り、不審火が6件相次いでいて、警視庁は、連続放火事件とみて捜査している。
12日午前0時すぎ、大田区仲六郷の整形外科医院から出火し、その2時間後にも、近くのアパートで外壁が焼ける火事があった。
警視庁の調べによると、現場の半径およそ50メートルの範囲で、1月に入ってから、6件の不審火が相次いでいるという。
いずれの現場からも、灯油を染み込ませた新聞紙などが見つかっていて、警視庁は、同一犯による連続放火事件とみて捜査している。
(01/13 21:03)