2009年1月13日 (火曜日)

ちょっとご無沙汰

三十代を振り返ると、

アイツ
最近
ちょっと
ご無沙汰だな……


ふと
そう気づいた友人から
結婚していく。


長電話も
手紙も
メールも
あんなにヤリトリしてたけど、

最近ちょっとご無沙汰。


そう、
この
「ちょっとご無沙汰」
がクセモノ(笑)

この
沈黙の間に
あんたは
頑張ってたんだねぃ!
チキショー!


長い間の独身仲間よ、同志よ!
一応、おめでとう。
え?
うらやましい?
別にぃ…(笑)。


俺か?

ガンジガラメの葬式坊主だ。
アナタとは違うんです(苦笑)


でもさ

披露宴では
ギターでお祝いの唄、
歌うから!
高らかにね(^_-)


泣いたら、
ごめんな。

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2009年1月11日 (日曜日)

新年会に参加

新年会に参加

 
昨日は
札幌で「みのや組」の新年会に参加。
 
大雪の中、夕方のJRで札幌へ。
 
会場は
白石『歌酔倶楽部ありがとう』サンでした。
 
久しぶりにマスターやママさんにお会いでき、あたたかく迎えていただきうれしかったな。
そして
メンバーの皆さんとも久々の宴。師匠ファンという共通点で集まる仲間。
ホントに居心地のよい楽しい一夜でした。
皆さん、
遅くまで
楽しい時間を
ありがとうございました!
 
 
また皆さんの前で歌わせていただきました。
 
 
 
 
 
 
朝7時前まで飲んでホテルに(苦笑)
そしたら
自宅から電話。
「…はい、
今夜…6時から…お通夜…」
 
さ、
帰らなきゃ
頑張るぞ。

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2009年1月 9日 (金曜日)

やさしい時代

YouTubeで発見!!(http://jp.youtube.com/watch?v=F0l0LUDnTtE

昭和57(1982)年3月発売の

みのや師匠のセカンド・シングル「やさしい時代」。

このレコード、僕は、昭和61(1986)年の夏休みに京都から故郷に帰省している際に、地元のレコード屋でゲット!!「新品」のはずなのに、ボロボロのジャケに、ホコリまみれのドーナツ盤だった記憶。。。でも、入手できたことが嬉しくて、文句を言わなかったっけ・・・。

 

昭和62年の5月に、京都駅南口の「アバンティ」2階で、KBS京都ラジオの公開放送があり(たぶん、『てるてる真っ昼間』という番組)、みのや師匠がギター1本でミニライブをしたのを見に行った。当時僕は高校3年生。その3月に「ハイヤングKYOTO」が終了し、京都でのラジオがなかった時期なので、メチャクチャ楽しみにして出掛けたのを憶えている。

そこで、ギター弾き語りでの「やさしい時代」を初めて「生」で聴き、しびれまくった。

その後、

自分がフォークギターを憶えるときに、

この「やさしい時代」を

例えばピアノで言えば「ハノン」のように、

スリーフィンガー調に奏でながら、何度も練習した

僕にとっては、ギターを弾けるようになれた

懐かしい「練習曲」なのです。

なので、

今でも、歌詞カードを見なくても全部歌えマス( ^ω^ )

当時、この歌を何度も歌いながら、

僕のアタマの中に浮かぶ「顔」ありました。

♪忘れられない忘れたくない やさしい時代

 あどけない君がまだ風の中にいた日・・・

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2009年1月 8日 (木曜日)

障(さわ) り

昨日の師匠のラジオに
占い師が出て
今年1年を語っていた。

不愉快で
ラジオを消した。
(ま、念頭のラジオ番組の構成としては仕方ないんだけどね(^_^;))

ちらっと
朝の情報番組の片隅で
「星占い」、
「何月生まれの運勢」
あら?今日の俺はどうなの?なんて
その時間を「軽く」楽しむくらいならいい。

あら?今日のラッキープレイスは“校庭の水のみ場”だとさ……(笑)

 

でも
自分の歩む大切な道を
なんか偉そうに
決めつけたように
分かったように
断言されてたまるか!

喜びもあれば
哀しみもある。
どんなに辛く避けたい場面も状況が整えば
出会って行かなきゃならない。

 

そんな人生の途上にある
色んな場面を
どう受け止めていくか?

自分の人生が、色んな辛い出来事や哀しい場面によって妨げられたり邪魔されたり煩らわされたりするように感じる。スイスイ~~♪となんてなかなかうまくいかないのが人生。

そんな私たちの道をわずらわすものを「障(さわ)り」という。

作曲家の故・武満徹さんは「日本人はサワリというものを大事にしてきた」と言う。

例えば
芝居や歌舞伎やドラマや音楽など
一番盛り上がる部分を「サワリ」と呼んでいる。

「昨日のドラマを見逃した!サワリの部分を教えて!」

「お坊さん、お経が長すぎるから、サワリだけチラッとやってよ(笑)」

ま、
確かに
ドラマとかで「サワリ」とは、主人公がある意味一番の壁にぶつかり、苦しみ、あがきもがいている場面である。
そこを「サワリ」と言って、一番「オイシイ」部分として意味を見出すのはなぜか?

悩み・苦しみは消えない。
そこに「壁」にぶち当たり立ち止まらざるをえないとき、自分自身の「想い」という殻を点検し、自身の歩みを見直す大切な機会を与えられる。

「障り」が、そっくりそのまま、この私の人生の意味をより深く豊かに気づかせてくれる「キッカケ」へと転じられていく不思議・・・。

じゃ、そこで
どんな「意味」を見い出し
どう自分自身の「力」に変えていくのか?

きっと
答えは
無限だろう……

  

ただ、
「障(さわ)り」にぶち当たったとき、

それを
喰らって
噛みしめ
味わって
体勢をじっくり立て直す
そんな
スタンスをもっていれば、(これを南無阿弥陀仏というのですけど)

例えば
ラジオの占い師のほざく
「たわごと」
「戯れ言」
なぞ 

俺の人生には必要なし!

  

 

♪過ちの数 消えていきはしないから
傷ついていく覚悟を決めたんじゃないのか!
涙を拭いて 遥かな道を
倒れても倒れても 唄があるから

みのや雅彦『唄があるから』より

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2009年1月 6日 (火曜日)

昭和84年?

 
今年のカレンダーを何気なく見てたら、
ある業者さんからいただいたカレンダーの上部に
こんな標記が!!
 
 
 
 
なるほどな〜〜〜。
「西暦」だけなら楽なんだが、
「元号」で考えた場合、ややこしくならない事を想定してるんだな。
 
 
今年、平成21年は、
昭和で言えば84年
大正なら98年か。
 
 
 
 
私は、昭和44年生まれ。
今年は昭和84年……。
 
 
やはり
“四十路”を迎えるのは
間違いない………(-_-)
 
 

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2009年1月 5日 (月曜日)

必殺!復活

必殺!復活

 

今年から、「必殺仕事人」
がレギュラー化で復活となり、

まずは、昨夜(1月4日)から「スペシャル版」が放送となった。

ここ数年で
テレビ時代劇の枠がどんどん減り、
残った“里見黄門”も50分見るのが耐えられないくらい
ツマンナイ……。
去年の末に5年ぶりにスペシャルで放送された
「暴れん坊将軍」も
マツケン上様や玉緒母上以外のキャストが大幅に変わりピンと来ないし、
画面もフィルム撮影じゃなくなっていて……。

民放テレビの時代劇しか見ない、
しかも京都・太秦で制作された時代劇を好むワタシにとって
今や満足できるのは、
たまにスペシャル版で復活する
「鬼平犯科帳」
だけになってしまった。

  

なので、
松竹京都撮影所で作られる「必殺!」を
今年から毎週見れるとは、とても嬉しくめでたいんですっ!!

 

映画「主水死す!」で死んじゃったと思った中村主水(藤田まこと)が
何事もなかったように復活していて、
しかも 東山紀之がムコ殿の設定でメインとなり、
うまい具合に「世代交代」をしたのが2年前のスペシャル版だった。
それを引き継いでの今回のシリーズ。 

昨夜放送の「スペシャル版」をみたけど、

必殺シリーズの番組の持つ
昔からの「匂い」とか「雰囲気」が
きちんと残っているのが嬉しかった。

 

ストーリーとして仕事人がラストで「殺す技」を見せる為には
「恨みを晴らして欲しい」という依頼がなければならず、
その為に?後半になると
健気な登場人物が次々にムザンにも殺されていく展開……。
見ていてなんだかやりきれなくなっちゃうのも
昔のままだった。

  

再放送でもなく
必殺をパロってるコントでもなく
レギュラー放送として
必殺のテーマ曲である
「トランペット」の旋律
が聞こえてきたこと、

そして、

中村主水が「殺し」に向かうときの

あの藤田まことサンの「雰囲気」が健在なのが、

やっぱり
うれしかったんです。

  

毎週楽しみだわ(^_^)

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2009年1月 4日 (日曜日)

もう寝なきゃ・・・

YouTubeで発見。http://jp.youtube.com/watch?v=9vmDT_jd_B8

KBS京都テレビの番組終了時に流れる「クロージング」。

1994年のモノらしいが、

1992年まで京都にいた僕も、同じ「この画面」を見ていた。

いま、こういうの見ると、なんともいえない感覚になるなぁぁ。

京都での大学時代、独り暮らしの部屋で、テレビをつけっぱなしにしたままウトウトしていたら、テレビからこの「ライムライト」の音楽が聞こえてきたような記憶が。(かといって、KBS京都ばっかり見てた訳じゃないけどね。) この「ステンドグラス」の画面も妙に憶えている。色んな地名も懐かしい。いまも友達に年賀状を出すときに書く地名もある・・・。

この動画を見ていると、学生時代にタイムスリップして

「明日は、1講め“宗教学”の授業だ。もう寝なきゃ・・・・」

なんて、感じになる。

おっと、もうこんな時間。

「もう寝なきゃ・・・明日は法事だ」

おやすみぃぃ・・sleepy

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