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2009年1月12日（月） 19:00 |
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倉敷駅前で街頭労働相談
厳しい雇用情勢の中、不当な解雇や雇い止めを受けた非正規労働者らを対象にした街頭労働相談が、倉敷駅前で開かれました。
岡山県労働組合などが行ったものです。
JR倉敷駅前では労働組合の組合員や県議会議員らが、不当に解雇された非正規労働者の賃金保障などを訴え、相談にも応じました。
労働組合によりますと、製造業の会社が多い倉敷市には多くの非正規労働者がいますが、玉島のハローワークが3月末で廃止されるなど、支援体制は十分ではないということです。
労働組合などでは、今後も派遣会社との直接交渉や、倉敷市への要望を通じて支援を続けていきたいと話しています。
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