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4歳児に七味唐辛子飲ませ死なせた疑い 母親を再逮捕
asahi.com 2007年06月08日13時38分
岡山県倉敷市で1月、4歳男児が七味唐辛子を口に含んで窒息死した事件で、倉敷署は8日、男児に七味唐辛子を飲ませて窒息死させたとして、母親の無職光中美幸容疑者(31)=暴行罪などで公判中=を傷害致死の疑いで再逮捕した。同容疑者は 「子どもが自分でのんだ」と容疑を否認している。
調べでは、光中容疑者は1月3日午後1時半ごろ、同市四十瀬の自宅アパートで、次男の翔ちゃんに多量の七味唐辛子を飲ませ、気管支などを詰まらせて窒息死させた疑い。同署は専門家の鑑定結果から、翔ちゃんがのんだ量は4歳児が一人でのめる量ではないと判断、同容疑者が無理やり飲ませたとして、傷害致死容疑での再逮捕に踏み切った。
やっと再逮捕なんですねぇ。それも「傷害致死容疑」でです。殺人容疑じゃないんですか。… この子がどれほど苦しんで死んだのか想像してみて下さい。
この前日にオトコとスキーに行って自分の子を部屋に放置して死なせたバカ母のニュースもあった。えっ、また? 事件をラジオのニュースで聞いたとき、ゾッとしたのを覚えています。正月空けの仕事始めの日だった。だいたい4歳の子が唐辛子を一瓶一気飲みするのか。この母は唐辛子一瓶を喰わせたらどれほど痛いか、息ができるのかできないのか分かっていたはずだ。死んでもいいと思っていなければできない所業です。未必の故意が成立するのは明らかなのに、傷害致死容疑なんてわかんねーなぁ。
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