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「年越し派遣村」労働者、都内4カ所の施設での滞在期限迎え、新宿区の施設に移動
「年越し派遣村」の労働者たちは、都内4カ所の施設での滞在期限を迎え、12日に東京・新宿区の施設に移動し、13日以降は、都内2カ所の旅館に滞在する予定となっている。
「派遣村」の労働者たちは、1月5日から都内4カ所の施設におよそ300人が分散して滞在していて、厚生労働省に12日以降の宿泊先の確保を申し入れてきたが、宿泊先の提示はなかったという。
このため、「派遣村」の主催者は、12日は新宿区の施設に宿泊させることにした。
派遣村の湯浅村長は「アパート入居審査、敷金と一時金支給手続きの関係上、大多数の村民の方は、アパートに移るのは13日以降になります」と話した。
派遣村の労働者は「不安はありますけど、この先うまくいけるように自分たちもいろいろやっていきたいと思いますんで」と話した。
13日以降は、16日まで都内2カ所の旅館に滞在する予定で、主催者は引き続き、新たな住居と仕事探しを支援することにしている。
「派遣村」の労働者たちは、1月5日から都内4カ所の施設におよそ300人が分散して滞在していて、厚生労働省に12日以降の宿泊先の確保を申し入れてきたが、宿泊先の提示はなかったという。
このため、「派遣村」の主催者は、12日は新宿区の施設に宿泊させることにした。
派遣村の湯浅村長は「アパート入居審査、敷金と一時金支給手続きの関係上、大多数の村民の方は、アパートに移るのは13日以降になります」と話した。
派遣村の労働者は「不安はありますけど、この先うまくいけるように自分たちもいろいろやっていきたいと思いますんで」と話した。
13日以降は、16日まで都内2カ所の旅館に滞在する予定で、主催者は引き続き、新たな住居と仕事探しを支援することにしている。
(01/12 12:42)