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なぷさく このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-01-12

他者からの哀れみを権利と勘違いした権勢症候群の「動物」には罰を与えるべき

asahi.com(朝日新聞社):派遣切り、限界集落…そこに「共産党」―ルポにっぽん - 政治

「派遣だから仕方ないかと思っていたが、そうか。だまされてたんだ――。」

なんということだろう。恐れていたことが現実となりつつあるようだ。

本来、彼らへの「下賜」(あえて支援とは言わない)は暴動をせず指示に従い期日どおりに撤収するなど、「いい子」にしてたことに対する憐憫の情を以ってお情けで与えるべきものだ。

そこを勘違いし、自ら承認し受け入れた契約どおりにクビになっただけの自業自得を忘れ、声高に叫んで横車を押し無理を通して道理を引っ込める行為を、まかり間違っても「権利を勝ち取った」などと彼らに正当化させてはならない。そう勘違いした扇動者がいたらそれは徹底的に叩かれるべきだ。

もちろん、いくら自業自得だからといって、凍えてそのまま死ねというのは無茶だ。すでに十分知れ渡っているとおり、彼らに後先を考える能力はほとんど期待できない。刹那的な行動を防ぐためにも最低限のベーシックインカム(=炊き出しレベル)は必要だろう。

しかし動物であれば、エサがほしければ当然マテのしつけは必要だし、芸もしなくてはならない。彼らがいかにその日その日を漫然と過ごし、おのが身の程をわきまえず自堕落に生き、その業がたたって今のような惨め極まりない状態に陥ったかを、何かと都合よく考えがちな彼らのうすらぼけた頭に叩き込み、身の丈に合わない唾棄すべきくだらないプライドはきちんと突き崩してやらなければならない。

完全に他者に依存してしか生きられない動物が自分を主人だと勘違いするようなことは、社会秩序のためにもけして許してはならない。どうしてもキリギリスとしてのプライドを捨てたくないなら最後までキリギリスらしく死んでみせろ。

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